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よくある質問集 用語に関してはQMA用語集も参照。 よくある質問集トーナメント関連同点なのに予選通ったけど落ちた人可哀相じゃない? 同点で落とされた! 0点なのに予選通過しちゃったんですけど? なんかトーナメントの途中で対戦相手が全員COMになっちゃったんですけど? 平均順位の計算で端数は? ジャンル別棒グラフの見方が分かりません。 決勝での問題の出題順はどのようになっているの? 最後に何か「獲得」って出てきたんだけど…。 ゴールデンタイムなのに人(HUM)がやけに少ない、何か不具合でも? キャラクター関連キャラクターの説明って何処にあるの? キャラクターに性能差ってある? 別のキャラでやりたいんだけど… 白い制服を着ている人がいるんだけど… 白いマントをつけている人がいるんだけど… クララの眼鏡を外すには? カードが浮かんでるオプションがあるけど、どうやって手に入れるの? サツキがいきなり先生になってるけど生き返ったの? ガイド役の先生ってどうやって変えるの? マジックペット関連卵はどこで手に入りますか? 卵が孵化しないよ? ペットの色・形って変えられる? 熊のペットを見たけど、あれはどうやって出すの? ペットにパンダがいると聞いたのですが? マジックペットって意味あるの? ペットが後ろを向いちゃったんだけど… システム関連名前は一度決めたら変えられないの? カードを紛失した、壊した、折った、盗まれた、(以下略) カードデータの初期化はできないの? カードの暗証番号を変更したいのですが… カードの暗証番号を忘れてしまいました その他セガにパクられてますけど? QMAとAn×Anってどう違うの? 公式本って何ですか? DS版があると聞いたのですが? 一答入魂Qメイト!って何ですか? トーナメント関連 同点なのに予選通ったけど落ちた人可哀相じゃない? 同点で落とされた! 同点の場合は魔法石の少ない(=階級が低い)人が上位になる仕様となっています。つまり階級が上がれば上がるほど同点の時に不利になります。 予選で落とされる人数は決まっているため、場合によっては0点でも通過できることがあります。 この現象は「フレッシュ差」と呼ばれています。詳細は用語集(基礎編)参照。 なお、COMとプレイヤーが同点の場合は、常にプレイヤーが上位になります。COMにも一応階級がついていますがこれは表記上ついているだけで実際は「階級なし」になります。 0点なのに予選通過しちゃったんですけど? 予選で落とされる人数は決まっているため、0点がたくさんいた場合魔法石の少ない順(=階級が低い)で通過します。 上の「同点なのに~」の項目も参照。 同様に、COMが多いときは0点でも通過できる可能性が高いです。COMの中には、平気で難問の正解を連発し、空気を読まずに1位通過するCOMもいますが…予選くらいでしたら、解答回収に利用しましょう。 なんかトーナメントの途中で対戦相手が全員COMになっちゃったんですけど? ホストプレイヤーのマシンとの回線が何らかの理由で切断されました。相手側から見ると、あなただけCOMになっていたりします。 この現象は俗に「アイス」と呼ばれます。詳細は用語集(基礎編)参照。 平均順位の計算で端数は? 切り捨て。従って、3戦の順位合計が33以上で下位組転落。同様に3戦の順位合計が14以下で上位組昇格。 ジャンル別棒グラフの見方が分かりません。 本戦(全国大会を含む)での正解率を5段階評価で相対的に表したものです。予習やレッスンモードの実力テストは含みません。 ノンジャンルを除く7ジャンルのうち一番正解率が高いものが5、一番低いものが1となり、残り5ジャンルはそれを基準として表示されます。(データが取れていない、もしくは正解率0%のジャンルは無視されるようです) あくまで自分内での相対ですので自分の5より相手の1の方が正解率が高かったりすることも… 自分のグラフは、画面右下にキャラ情報が表示されているときに「Information」を押すことで確認可能です。なお、有志によって製作されたグラフジェネレータがあります。(画面が表示されない人はこちらで。) 決勝での問題の出題順はどのようになっているの? 予選会場に入ってきた順になります。自分より格上の相手が最後のほうに入ってきたときはその前にリードするような問題選択がベターと思われます。今回は自分がホストかとホストから数えて何番目かは分かりませんが、偶然同店舗で同じトナメにはいった場合は確認できます。 最後に何か「獲得」って出てきたんだけど…。 メダルかコレクトアイテムです。先生メダルを入手する事により、対応している先生をガイド役にすることができます。 プラチナメダルの所持個数(=ドラゴン組での優勝回数)はランキングの対象になります。 それ以外はいずれも収集自体が目的であり、ゲーム(クイズ)への影響はありません。 ゴールデンタイムなのに人(HUM)がやけに少ない、何か不具合でも? QMAのバージョンアップが行われる日に起こる現象です。QMA(に限らずKONAMIのオンライン対応アーケードゲーム)は定期的にバージョンアップ(検定試験の追加やバグ取り等)が行われ、その際アップデート前のマシンとアップデート後のマシンとでマッチングが分離されるためです。 ちなみにアップデート後の台でプレイした後、アップデート前の台でプレイしようとすると「バージョンが古いためプレイできません」と表示され、カードが強制排出されます。 キャラクター関連 キャラクターの説明って何処にあるの? QMAポータルサイト内に「クイズマジックアカデミーの世界」というコンテンツが公開されました。キャラクター紹介のほか、予習画面の背景画像などが掲載されています。ただ現時点では一部項目に誤植があったり、エリーザ先生やサツキ先生の説明が無いなど不十分な点もあります。ちなみにエリーザ先生についてはQMA5のスペシャルサイト内「宿直室」サツキ先生についてはQMA6のスペシャルサイト内「SPECIAL PAGE」をご覧ください。 キャラクターに性能差ってある? 一切ありません。安心して好きなキャラを選んでください。 ただし購買部では、特定のキャラクターでないと購入できないアイテムがあります。例えば「コンタクトレンズ」が購入できるのはクララだけです。(後述)また、ユリは「格闘学科制服」が購入できない(最初から所持しているため)代わりに「アカデミー標準制服」を購入することができます。 詳細はカスタマイズで。 別のキャラでやりたいんだけど… 残念ながら途中でキャラクタを変更する事はできません。 QMAではカード1枚には1データしか保存できず、かつ任意にやり直すことも不可能なので、キャラクタを変えるには別のカードを使用して最初からやり直すしかありません。 どうしても同じカードでやり直したい場合は、データが失効するまで待つという手もありますが、180日間放置しなければなりません。下記「カードデータの初期化はできないの?」の項目も参照。 白い制服を着ている人がいるんだけど… 白いマントをつけている人がいるんだけど… 白い制服は標準服装(賢者カラー)、白いマントは賢者のローブ。どちらも賢者に昇格すれば支給されます。賢者昇格後にマイルームで装備しましょう。 その他、賢者に昇格することで購入できる限定アイテムがあります。詳細はカスタマイズで。 前作で賢者限定アイテムを入手した人が本作に引き継いだ場合、本作で賢者未満であっても賢者限定アイテムを装備できます。 クララの眼鏡を外すには? クララを賢者に昇格させると、購買部で「コンタクトレンズ」が購入可能になります。それを装備するとアバターの眼鏡が外れます。ちなみに、QMA5時代に「コンタクトレンズ」を購入し、それをQMA6に引き継いでいれば賢者未満でも眼鏡を外せます。 カードが浮かんでるオプションがあるけど、どうやって手に入れるの? キャラクターを作成したQMAのバージョンに応じた絵柄のカードがカスタマイズアイテムとして手に入ります。意味合いとしては、学籍番号の頭の英字と同じようなものです。 QMA3までは専用磁気カードの絵柄、QMA4以降は限定PASSの絵柄になっています(限定PASSを使う必要はありません)。ただし、QMADS初回版付属金色PASSについては、このPASSをQMA5で使うことにより同絵柄のカードが手に入ります。 サツキがいきなり先生になってるけど生き返ったの? 生き返ったというか実体に戻ったというか…3~5の間は霊体化していただけで元々死んでいなかったわけですが…(霊体=死人ではない) 詳しくは5のユウ&サツキの賢者昇格時のイベントにて。 手っとり早く知りたい人は要反転(ネタばれ注意)→事故に遭う前のサツキを今の時間に連れてくるという方法で復活させた ガイド役の先生ってどうやって変えるの? サツキ→最初から ロマノフ、アメリア、エリーザ、リディア、フランシス、ガルーダ、マロン→担当ジャンルの予習で☆を15個にするQMA5から引き継いだカードは、5で選択できた先生を最初から選択できます。(必然的にアメリアは選択可になる) ミランダ→全ジャンルの予習で☆を合計80個取得 変更の方法は予習選択画面→マイルーム→ガイド マジックペット関連 卵はどこで手に入りますか? 購買部で販売しています。頑張って500マジカ貯めましょう。なお、前作からキャラクターを引き継いだ場合は、卵が支給されるので買う必要はありません。 卵が孵化しないよ? 購買部で売られている、同色のマナを2回連続で与えましょう。色に応じてそれぞれの形態で生まれてきます。 ペットの色・形って変えられる? 購買部でエサを買って与えると変化させることができます。詳しくはマジックペットへ。 熊のペットを見たけど、あれはどうやって出すの? ペットを孵化した状態で、『ハニーハニー』もしくは『サーモンキング』を与えてみましょう。詳細はマジックペットで。 ペットにパンダがいると聞いたのですが? 4ではヤンヤン限定で持てたパンダですが5以降では残念ながら削除されました。 マジックペットって意味あるの? 暇なときにつっついて楽しめますが、基本的にはおまけ要素で、ゲーム(クイズ)には直接影響はありません。 条件を満たすと、コレクトアイテムの一種「育成証明書」をもらえます。ただし、これもクイズとは関係ないです。 ペットが後ろを向いちゃったんだけど… 全てのモードでエサをあげないで30回プレイするとすねて後ろを向いてしまいます。この状態ではつついても反応してくれません。 エサをあげると元に戻ります。 すねたまま放置しても消える(逃げ出す)ことはありませんのでかわいそうだけど無視するのもあり。 システム関連 名前は一度決めたら変えられないの? 変えられません。なので慎重に決めましょう。倫理的に問題のある名前だと強制的に名前を変更されることもあります。(キャラのデフォルト名に戻されます) マジックペットの名前も一度決めると変えられません。なお、ペットの名前は4文字までです。事前に名前を決めておくといいでしょう。QMA5から、孵化直前にはリエルからコメントが入るようになりました。 カードを紛失した、壊した、折った、盗まれた、(以下略) e-AMUSEMENT PASS裏面に記載されているカードナンバーと暗証番号さえ判れば、新規カードにデータを移動することができます。 万一に備えてカードナンバーは控えておきましょう。 KONAMI公式のe-AMUSEMENT PASS メンバーズサイトで、カードナンバーをKONAMIのサーバに保管しておくこともできます(KONAMI IDが必要)。KONAMI IDの取得や登録の仕方はサイトの説明を参照してください。カードを登録する際はカードの暗証番号が必要です。KONAMI IDやそのパスワードとは異なります。 QMA6では携帯やPCでのランキングの閲覧にはカードを登録する必要があります。他にもメリットがあるため登録しておくのが望ましいです。 カードデータの初期化はできないの? 基本的にはできません。ただし180日間プレイしないとデータが失効になるので、これを利用しての初期化は一応可能です。半年待つくらいなら、別のカードを用意したほうが現実的。時期によっては次作に移行している可能性も…。 この方法を使ってQMA5のデータを消去し、QMA6の新規カードとして利用する事は出来ません。QMA5の最終プレイ日にかかわらずQMA6に引継ぎされます(1回のみ)。 カードを別途用意しても良いなら、KONAMIのe-AMUSEMENT PASS メンバーズサイトで、現在のプレー情報を他の新規カードに移すことにより、元のカードは新規カードとなります(初期化できます)。ただし、他のゲームデータ(ポップン、弐寺、麻雀など)が入っていた場合それらも一緒に移動します。QMAのデータだけ移すことは出来ません。 カードの暗証番号を変更したいのですが… 携帯サイト(携帯版e-AMUSEMENT PASS メンバーズサイト)では8/27から、PC版e-AMUSEMENT PASS メンバーズサイトでは9/16から、各サイト上で暗証番号の変更ができるようになりました。いずれも、KONAMI IDに登録済のカードが対象となります。(未登録カードの暗証番号は変更できません)暗証番号は、カードに保存されている全ゲームで共通です。 カードの暗証番号を忘れてしまいました KONAMI IDに登録済のカードであれば、上記の方法で新しい暗証番号へ変更することにより上書きできます。変更時に今の(古い)暗証番号を入力する必要はありません。登録済なら今の暗証番号が不明でも変更は可能です(登録時に暗証番号が必要です)。 KONAMI IDに登録していないカード or e-AMUSEMENT PASS メンバーズサイトにログインできないなどの場合は、思い当たる番号を片っ端から入力するしかありません。 その他 セガにパクられてますけど? QMAとAn×Anってどう違うの? QMAとAn×Anは似てるようで別ゲーム。求められるもの,プレイシステム等相違点が多いです。例えるなら、オールスター感謝祭(またはセンター試験)とアタック25のイメージかな。An×Anは独特ジャンルの早押しクイズに代表されるように、ポイントは即答正解者総取りであるため、戦略・瞬発力重視の傾向があります。 QMAは正解者全員にポイントが与えられる(回答速度差は部分点に反映される)ため、知識の正確さ・技術重視の傾向があります。自分にあったゲームを選びましょう。 An×AnにもQMAの上位プレーヤーがいるように見える報告がありますが、単に同じ人が同じ名前のプレーヤーカードを作っているだけであって、同じカードでプレーできるわけではないです。(使用可能文字も異なる) 稼動店については、三国志大戦シリーズを稼動している店にあることが多いので、それを基準に探して見ましょう。また、QMAはインターネットカフェ内にもあったりします。 公式本って何ですか? コナミデジタルエンタテインメントから刊行されたファンブックのことで、公式イラスト、(発売当時の)設定情報等が掲載されています。 現在のところ、以下の6冊が刊行されています。「マジックアカデミーに行こう!」 「マジックアカデミー通信Vol.1」 「マジックアカデミー通信Vol.2」 「マジックアカデミー通信 DS特集号」 「マジックアカデミー通信Vol.3」 「マジックアカデミー通信 DS~二つの時空石~特集号」 DS版があると聞いたのですが? 第一作は2008年9月12日(クイズの日)に発売されました。 DS版公式HPを確認してください。同日発売のマジックアカデミー通信 DS特集号にも詳しい情報が掲載されています。 DS版のWikiもあります。 第一作はQMA4をベースとしていますが、初期出荷版はバグが多いので注意してください。 第二作(二つの時空石)は2010年2月11日に発売されました。 DS版2公式HPを確認してください。同日発売のマジックアカデミー通信 DS~二つの時空石~特集号にも詳しい情報が掲載されています。 DS版2のWikiもあります。 第二作はこのWikiで取り扱っているQMA6に準拠しています。音楽・システム面もQMA6とほとんど同じです。さらに、検定試験・実力テストもプレイし放題です。今後展開されるQMA7との連動も予定されていますので、これからDS版に挑戦される方は第二作を買いましょう。 一答入魂Qメイト!って何ですか? コナミから発売されるQMAの兄弟分のような、DS用のクイズゲームです(対戦方式等が共通しています)。詳細は公式HP、ファミ通.comの記事を確認してください。 なお、すでにオンラインサービスは終了しています。
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セレクト ○× 四択 連想 画像タッチ パネル 文字パネル 並び替え スロット タイピング タイピング エフェクト キューブ マルチセレクト 線結び 一問多答 順番当て QMA6 ジャンル アニメ&ゲーム スポーツ 芸能 ライフスタイル 社会 文系学問 理系学問 掲載問題数一覧 コメントページ
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問題文1 問題文2 問題文3 問題文4 正解 補足 『華氏451度』 『未来世紀ブラジル』 『時計じかけのオレンジ』 『イキガミ』 ディストピア 『夏への扉』 『地下鉄に乗って』 『戦国自衛隊』 『仮面ライダー電王』 タイムトラベル 『ニューロマンサー』 『電脳コイル』 『マトリックス』 『攻殻機動隊』 バーチャルリアリティ 『あしびきデイドリーム』 『サラマンダー殲滅』 『恐竜ラウレンティスの幻視』 『黄泉がえり』 梶尾真治 『虚構船団』 『霊長類南へ』 『七瀬ふたたび』 『時をかける少女』 筒井康隆 『トリガーマン!』 『高飛びレイク』 『みのりちゃん』 『未来放浪ガルディーン』 火浦功 『夢の棲む街』 『オットーと魔術師』 『ラピスラズリ』 『歪み真珠』 山尾悠子 『神々自身』 『ミクロの決死圏』 『ネメシス』 『われはロボット』 アイザック・アシモフ 『神の鉄槌』 『幼年期の終わり』 『宇宙のランデヴー』 『2001年宇宙の旅』 アーサー・C・クラーク 『メランコリイの妙薬』 『ウは宇宙船のウ』 『火星年代記』 『華氏451度』 レイ・ブラッドベリ アメリカのSF作家 ヒューゴー賞を4回受賞 『異星の客』 『宇宙の戦士』 ロバート・A・ハインライン 『あなたの人生の物語』 『バビロンの塔』 『地獄とは神の不在なり』 『商人と錬金術師の門』 テッド・チャン 『火星の虹』 『スタークエイク』 『ロシュワールド』 『竜の卵』 ロバート・L・フォワード 『スタークロス』 『掠奪都市の黄金』 『ラークライト』 『移動都市』 フィリップ・リーヴ 『宇宙の果てのレストラン』 『宇宙クリケット大戦争』 『ほとんど無害』 『銀河ヒッチハイク・ガイド』 ダグラス・アダムス 『愚者の楽園』 『素顔のユリーマ』 『世界の蝶番はうめく』 『九百人のお祖母さん』 R・A・ラファティ 『スペース・マシン』 『ドリーム・マシン』 『伝授者』 『逆転世界』 クリストファー・プリースト 『デクストロⅡ接触』 『焔の眼』 『アトランタ都市核』 『樹海伝説』 マイクル・ビショップ 『ノンストップ』 『子供の消えた惑星』 『マラキア・タペストリ』 『地球の長い午後』 ブライアン・オールディス 『ホワイト・ライト』 『空洞地球』 『時空ドーナツ』 『ソフトウェア』 ルーディ・ラッカー 『マストドニア』 『大宇宙の守護者』 『都市』 『中継ステーション』 クリフォード・シマック イギリスのハードSF作家 『10月1日では遅すぎる』 『暗黒星雲』 天文学者としても著名なSF作家 フレッド・ホイル 『サルバドール』 『戦時生活』 『ジャガー・ハンター』 『緑の瞳』 ルーシャス・シェパード 『ヒーザーン』 『エルヴィシー』 『アンビエント』 『テラプレーン』 ジャック・ウォマック 『ビッグ・タイム』 『凶運の都ランクマー』 『放浪惑星』 『骨のダイスを転がそう』 フリッツ・ライバー 『みんな行ってしまう』 『オンリー・フォワード』 『スペアーズ』 『ワン・オヴ・アス』 マイケル・マーシャル・スミス 『光の王』 『アンバーの九王子』 『伝道の書に捧げる薔薇』 『我が名はコンラッド』 ロジャー・ゼラズニイ アメリカのSF作家 『レベル3』 『盗まれた街』 『ゲイルズバーグの春を愛す』 ジャック・フィニィ 映画『ラ・ジュテ』のリメイク 未来から現代へタイムスリップ 主演はブルース・ウィリス ブラッド・ピット主演 『12モンキーズ』 監督はミミ・レダー ティア・レオーニ イライジャ・ウッド 地球に迫りくる彗星 『ディープ・インパクト』 監督はローランド・エメリッヒ 主演はデニス・クエイド ジェイク・ギレンホール 突然訪れた氷河期 『デイ・アフター・トゥモロー』 地球に迫りくる小惑星 マイケル・ベイ監督 ブルース・ウィリス主演 石油採掘の男たちが宇宙へ 『アルマゲドン』 HAL9000 ディスカバリー号 スタンリー・キューブリック監督 謎の石版モノリス 『2001年宇宙の旅』 スタンリー・キューブリック監督 ベートーベンの『第9』 マルコム・マクダウェル主演 洗脳の実験台にされる主人公 『時計じかけのオレンジ』 ゴリラの反乱 猿と人間の共存共栄 J・リー・トンプソン監督 シリーズ最終作 『最後の猿の惑星』 フランクリン・シャフナー監督 チャールトン・ヘストン主演 主人公は宇宙飛行士テイラー 衝撃的な結末 『猿の惑星』 SF用語 チェコ語で「労働」の意味 チェコの作家チャペックが命名 アシモフの三原則 ロボット SF用語 人間の体の一部を機械化 石ノ森章太郎の漫画に登場 サイバネティック・オーガニズム サイボーグ アメリカ・ABCのTVドラマ 主演はマシュー・フォックス オーシャニック航空815便 舞台は無人島 『LOST』 石ノ森章太郎の漫画 10人のクローン人間 主人公は円竜也 2003年にTVアニメ化 『ギルガメッシュ』 石ノ森章太郎の漫画 リュウ三部作 「少年チャンピオン」に連載 パラレルワールド 『番長惑星』 宇宙に物資を輸送する装置 『月は無慈悲な夜の女王』 『機甲戦記ドラグナー』 別名レールガン マスドライバー 押井守監督作品 1995年に劇場公開 光学迷彩 全米ビデオチャート1位を記録 『攻殻機動隊』 押井守監督作品 2000年に劇場公開 実写映画 ポーランドで撮影 『アヴァロン』 押井守監督作品 竹中直人が声で出演 舞台は西暦2002年、冬 横浜ベイブリッジ爆破事件が発端 『機動警察パトレイバー2』 押井守監督作品 竹中直人が声で出演 舞台は西暦2032年 ガイノイドの暴走事件が発端 『イノセンス』 監督は後藤圭二 舞台は星暦328年 GOTT(銀河通商関税機構) エクレールとリュミエール 『キディ・グレイド』 監督は羽原信義 文芸統括は作家の冲方丁 ジークフリートシステム 主人公は真壁一騎 『蒼穹のファフナー』 作者はアイザック・アシモフ 心理歴史学 天才数学者ハリ・セルダン 銀河百科事典を編纂 『ファウンデーション』 作者はカール・セーガン 主人公は女性科学者 宇宙人からのメッセージ J・フォスター主演で映画化 『コンタクト』 作者は神林長平 異星体ジャムによる地球侵略 フェアリィ空軍 偵察機スーパーシルフ 『戦闘妖精・雪風』 作者は貴志祐介 舞台は千年後の世界 バケネズミ 呪力を手にした人間 『新世界より』 作者は小松左京 タイムトラベル 主人公は野々村 不思議な砂時計 『果しなき流れの果に』 作者は小松左京 主人公は小野寺俊夫 D計画 草なぎ剛主演で映画化 『日本沈没』 作者は小松左京 人類滅亡の危機 三浦友和主演で映画化 マイクロブラックホール 『さよならジュピター』 作者は小松左京 渡瀬恒彦主演で映画化 正体不明の雲 日本の中枢が機能停止 『首都消失』 作者は筒井康隆 テーマは超能力 1979年、1995年、1998年に放映 多岐川裕美、水野真紀、渡辺由紀 『七瀬ふたたび』 作者は筒井康隆 核戦争が勃発 主人公は新聞記者・澱口襄 第1回星雲賞を受賞 『霊長類南へ』 作者は筒井康隆 主人公は火田七瀬 超能力少年ノリオ 2010年に芦名星主演で映画化 『七瀬ふたたび』 作者はフィリップ・K・ディック 作者の神秘的体験を元にした作品 続編は『聖なる侵入』 神が頭の中に直接送ってくる情報 『ヴァリス』 作者はフィリップ・K・ディック 主人公は麻薬課のおとり捜査官 ドラッグ「物質D」 キアヌ・リーブス主演で映画化 『暗闇のスキャナー』 作者はレイ・ブラッドベリ トリュフォー監督が映画化 ファイアマン 読書が禁じられた世界 『華氏451度』 作家はアルフレッド・ベスター 人の心が読める超感覚者 主人公はベン・ライク 第1回ヒューゴー賞受賞作 『分解された男』 作家はハインライン 2度目のヒューゴー賞受賞作 主人公はロレンゾ・スマイス 政治家の代役 『太陽系帝国の危機』 作家はハインライン タイムトラベル 恋人と親友の裏切り 猫のピート 『夏への扉』 サンライズ制作のアニメ 1993年に星雲賞を受賞 主人公は水木なつみ 未来の赤ちゃんがタイムスリップ 『ママは小学4年生』 主人公は少年ティモシー 原子力研究所の事故 突然変異で誕生した天才児たち 作者はウィルマー・H・シラス 『アトムの子ら』 主人公はジョン・トマス・クロス 超能力者への迫害 額の触毛で心を読む超能力者 作者はヴァン・ヴォクト 『スラン』 小説『銀河英雄伝説』 銀河帝国の軍人 「沈黙提督」 セリフは「チェックメイト」のみ アイゼナッハ 小説『銀河英雄伝説』 銀河帝国の軍人 「帝国の双璧」の1人 「金銀妖瞳(ヘテロクロミア)」 ロイエンタール ジョン・カーペンター監督 カレン・アレン ジェフ・ブリッジス主演 夫そっくりの異星人 『スターマン』 星雲賞と日本SF大賞を受賞 『言壺』 『敵は海賊』 『戦闘妖精・雪風』 神林長平 星雲賞を受賞した作家 デビュー時の名義は李家豊 『アルスラーン戦記』 『銀河英雄伝説』 田中芳樹 地球に接近する小惑星 主人公は女性物理学者 謎の物体「ストーン」 作者はグレッグ・ベア 『永劫』 テーマは超能力 御厨研究所 主人公は霧原兄弟 主演は豊川悦司と武田真治 『NIGHT HEAD』 藤子・F・不二雄のSF短編 「SFマガジン」に掲載 彗星が地球に衝突する騒ぎ 実は一部の人間だけロケットに 『箱舟はいっぱい』 藤子・F・不二雄のSF短編 「ビッグゴールド」に掲載 小説家志望だった社長が主人公 パラレルワールドの自分が集合 『パラレル同窓会』 藤子・F・不二雄のSF短編 「ビッグコミック」に掲載 イノックス星に墜落した主人公 そこは牛が人を支配する世界 『ミノタウロスの皿』 藤子・F・不二雄のSF短編 「マンガ少年」に掲載 WOWOWの実写ドラマに 宇宙人が地球人の生活を観察 『征地球論』 藤子・F・不二雄のSF短編 「マンガ少年」に掲載 全ての動物が死滅した世界 ジャングルとなった東京 『みどりの守り神』 藤子・F・不二雄のSF短編 「週刊少年サンデー」に掲載 『地球最後の男』がモチーフ 吸血鬼となった新人類 『流血鬼』 藤子・F・不二雄のSF短編 「週刊少年サンデー」に掲載 別の世界の自分と入れ替わる 次第にずれていく世界 『ふたりぼっち』 藤子・F・不二雄のSF短編 「週刊少年サンデー」に掲載 明日の新聞記事が見える主人公 自分達の遭難事件を見つける 『ポストの中の明日』 藤子・F・不二雄のSF短編 「別冊問題小説」に掲載 終末戦争後のシェルター くじ引きで1人が食料になる 『カンビュセスの籤』 ローン、ジャニィ、赤ん坊 ホモ・ゲシュタルト 超能力者の集団 作者はシオドア・スタージョン 『人間以上』 ロケットを打ち上げる物語 バンダイが本格的に映像事業進出 森本レオが主人公の声を演じた ガイナックスの第1作 『王立宇宙軍 オネアミスの翼』
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各ジャンル・形式論争 各ジャンル・形式についての個人的な意見や主張を記入する場となります。 この項目には以下の制約があります。 基本的に他人の意見には削除せず、コメントという形にしてください。余り行きすぎた場合、管理人権限で削除や元記事の復活をすることがあります。 行きすぎて喧嘩や個人攻撃になりそうな場合、管理人権限で消すことがあります。 個人攻撃は「厳禁」です。行った場合、IP公開はもとより、名誉毀損等の犯罪になった場合は警察等への届け出を行うことがあります。 用語集には客観的な用語集としてますので、ジャンル論争を持ち込まないで下さい。 各ジャンル・形式論争ジャンル全般 ノンジャンル 出題ジャンル アニメ&ゲーム スポーツ 芸能音楽汚物 数学汚物モーニング娘。のメンバーは全員女性である エフェクト計算問題 ぼくのかんがえたあたらしいじゃんるへんせい ライフスタイル 社会 文系学問 理系学問(他ジャンルと比べた)理系学問 サブジャンル厨 ジャンルアンチ 格差スパイラル 漢グラフ 女グラフ ジャンル全般 QMAスレでの要望の99.99%は突き詰めれば「俺有利にしろ!」であるジャンルや形式、魔力ポイントに対する批判や不満に対してしばしば返される定番レスのひとつ。主にクイズゲームの面白さやゲーム性よりも、スコア(組・階級・魔力ポイント)を上げること=問題の丸暗記をすることしか考えない茶臼賢者を揶揄するレスとして使われる。 その一方で「有利になるような要望を出すのは当たり前」、「わざわざ自分が不利になるような要望を出す奴はドM」などと返されることも多い。 特に6ではジャンル分割や形式統合、魔力ポイントの導入で、これらに対する批判や不満をぶちまけるレスが増加し、それに合わせてこのレスも増加している。 当初は「ほとんど」「大多数」など割合は数字化されていなかったが、徐々に数字が示されるようになり、しかもその割合は増加傾向にある。 「残りの0.01%は?」と聞かれると、「立ち絵」「優勝絵」「白服」「タッチ」「ぱんつ」などグラフィック関連が多数を占める。 仮にその要望が受け入れられたとしても、即自分に有利になるとは限らない。逆に不利になることすらありえる。魔人討伐戦のレベルの高さを見れば理解していただけると思う。自分の望んだ条件になったとしても、周りのレベルがそれに合わせて高くなるので、簡単に楽にならない。自分が強くなることが一番の早道なのだ。 2013/3/25 現在の『賢者の扉』で実施された検定のジャンル分け一覧 ノンジャンル(7) アメリカ、1990年代、2000年代、1980年代、ヨーロッパ、昭和、SF アニメ&ゲーム(10) 少年漫画、アクションゲーム、声優吹き替え、ヒロイン、ロボット&メカ、ライトノベル、RPG、アニメソング、大人漫画、レトロゲーム スポーツ(13) 大相撲*、五輪、競馬、ワールドサッカー、プロ野球、格闘技、高校野球、モータースポーツ、ウィンタースポーツ、競馬、プロレス、海外野球 芸能(10) 日本映画、洋楽、ROCK、アイドル、ハリウッド映画、J-POP、バラエティ番組、時代劇、クラシック、お笑い ライフスタイル(9) 自動車*、家電、ミステリー&サスペンス、フード、ファッション、パソコンモバイル、ドリンク、お菓子 社会(12) 中国四国、アジア、オカルト、ヨーロッパ、東京、京都奈良、九州沖縄、トレイン、日本の政治、中部北陸、ミリタリー 文系学問(10) 美術絵画*、日本の古代・中世史、三国志、幕末明治維新、神話、江戸時代、西洋史、世界文学、ことわざ 理系学問(6) (医療)、海洋学、アニマル、宇宙天文、恐竜・古代生物、科学 検定名の後ろに*がついているものは近作において二回開催されたもので、2回としてカウントしている。 ノンジャンル 全ての問題からランダムに選ばれるため、6以降では問題数の多いアニメ&ゲーム・スポーツ・芸能が多く出て、問題数の少ない理系学問は滅多に出ない。そのため、右辺より左辺に強い人ほど有利になってしまっている。「ノン」と称する以上、問題数が違うとはいえジャンルの偏りはあってはいけないはずであるが、現在(2012年10月時点)のところ修正される気配はない。ジャンル分割で左辺の使い手が不利になったんだから偏って当然という左辺使いが多いが、本来はジャンルを分割したからにはジャンル分割後のジャンルの中で平等にすべきであり、旧ジャンルどうこう言うのは根本からして間違っている。 ノンジャンルでしか出現しないノンジャンル専用問題も、ごく僅かながら存在する。問題の絶対数が少ない上にノンジャンル限定なので滅多にお目にかかれない。問題文は複数ジャンルにまたがる内容であることが多い模様。一見ノンジャンルに見える問題でも、中にはノンジャンルでないジャンルに属していることもあるので注意が必要。 たとえノンジャンルを選択しても1問毎に所属ジャンルが表示されるQMA4・5のホウキレース全国大会でのみ、ノンジャンル専用であることが確認できた。 QMA6~8では存在が囁かれていたもののそれを証明する手立てはなかった。しかし、今作では協力プレーが1問毎に問題が所属するジャンルと形式を表示するようになったため、ノンジャンル専用かどうかの判定ができるようになった。 ノンジャンルのランダム(旧ランダム5)は全ての問題から出題される為、幅広い知識が問われるジャンル・形式である。存在するかどうかは不明であるが、ノンジャンル専用の「画像タッチクイズ」があるとすればこの形式でしか出得ないことから、その問題は非常にレアな問題である。 協力プレーの中身はノンジャンル・ランダムであるため、左辺に強い人がいれば有利になるがそのような者はトナメで十分稼げる実力があるため協力プレーをやる理由をほとんど持たない。往々にしてトナメから淘汰された者は3つとも低いケースがほとんどであり需要と供給がかみあっておらず、踏破討伐を容易ならざるものにしてしまっている。当然ながら理系学問が出題されることもほとんどないため、行き場を失った理系学問使いがドロップアウトというケースも多分にある。サークルに流れるケースも多く、紫宝魔神・魔龍討伐が異常な様相を呈しているのも、ただ問題が簡単なだけでなくこのあたりの事情が少なからず影響しているのかもしれない。 出題ジャンル アニメ&ゲームなど、問題のくくりの中で最も大きいもの。QMA5までは6ジャンルになっていたが、QMA6で分割され8ジャンルとなった。予習・問題形式、○問(○=各ジャンルの色)、及びジャンル名の項目も参照。 スポーツでいうところの「野球」など、サブジャンルのことではない(こちらは「形式」)。サブジャンルと区別するために「メインジャンル」などということもある。 左辺、右辺などといった分け方がある。当該項目も参照。左辺は基本的に趣味のジャンルであり、右辺よりマスメディアに取り上げられやすい(特に芸能)ため、3つのいずれかの使い手は多い。ただし個人の趣味に大きく左右されるので、3つ全て苦手という人は多いが3つ全て得意という人は非常に少ない。また、先述のとおりマスメディアに取り上げられやすく問題のネタも豊富なため、右辺に比べて問題数が圧倒的に多く、問題や正誤判定の入れ替わりも頻繁に起こりやすいため回収も非常に困難である。 検定試験も左辺寄りの検定が大変多く、検定問の「放流」によりただでさえ多い問題数を更に多くしており、回収が追いつかないこともしばしば。 アニゲが過度な人気を誇るので、アニゲを外した芸能・スポーツの2ジャンルを指して「左辺」という使い方をすることもある。刺さるという理由で最近ではスポーツ・芸能の宝石賢者も大きく数を増やしている模様である。 特にこの2ジャンルに関してはアニゲと同様これ1ジャンルしかできなくともかなり勝ち進めるためである→赤い人etc 右辺はその逆なので一度対策してしまえばほぼ刺さらなくなる。そのため上位陣は圧倒的に左辺の使い手が多く、左辺の一つを極めているだけで勝ち進め、天賢者に至ることも珍しくない。右辺の意味合いとしては「非趣味系ジャンル」である。「右三つ」などとも言われる。右辺は全体的に、特にライト層には左辺より人気がない。左辺に1つでも好きな分野があればそれは「やりたくてやっている」事柄であるから、右辺の「やらされていること」より強い興味を持ってやれるから当然といえば当然である。しかし左辺に好きな分野がない人にとっては左辺は全て「やりたくないからやってない」事柄であるため、それよりは「やらされていること」の方が身に付くため右辺が武器になる。 最近ではTVドラマ/映画やゲームの影響で文系学問も「やりたくてやっている」人は少なくないと思われる。当然ながらそれは社会や理系学問にも言えるのだが、特に理系学問は不当な正答率の低さから(参照:正答率)考えるとライト層には人気がないのだろう。-先に述べたとおり、社会が不人気ジャンルであることから、文系学問・理系学問の2ジャンルのみを指して「右辺」ということもある。2つ(どちらか)が得意で他が全て苦手(参照:漢グラフ)であるプレイヤーはとても多いので(特に得意ジャンルがなければ、極端な話「11111N5」(2≦N≦4)のグラフ形状にさえなりうる。これの極致が理系学問の漢グラフである)、何かしら他に得意ジャンルを持って(対策をして)差別化を図らないと上位で勝ち残るのは極めて難しい。しかし、ジャンル分割前のQMA5以前ではアニゲーより学問のほうが宝石賢者が多かった。 特に旧学問を引き継いだ理系学問は問題数が少なく簡単なため扱い易く使い手は少なくなかったのだが、現在では「刺さり具合」が重視される傾向があるため当時ほどの人気はない(もちろん、好きで理系学問をやっている層は魔神・魔龍討伐の結果から察するに十分多く、不人気であるという意味ではない)。 因みに最も人気がないのはどっちつかずの社会、ライフスタイルである。ただし、黄玉賢者、琥珀賢者が弱いという意味ではないので注意。むしろ弱点が少ない強敵揃いで、範囲が広い分野のほうが対策が立て辛いという理由でこれらを武器にしてるプレーヤーも多い。実際、QMA5では称号経験者/宝石賢者の割合は黄玉(旧雑学)がトップだった。むしろ天賢者の数で言ったら紫宝天賢者よりこちらの方が多いと思われる(理系学問を中心に戦っている者は、自分の投げた「武器」で刺すことができず、なかなかトーナメントで勝てないためプラチナメダルを得にくいためである。また理系学問使い自体(左辺1ジャンル使いと違って)そもそも上位に残るのが難しいというのもある)。 人気で言うところの不等式は上記のような立て方があるものの、結局のところ強者と戦うのであればジャンルに穴があってはならないのである。但し理系学問だけは問題数が非常に少なく難易度も低いためそもそも穴になること自体がない対策してもほぼ無意味である。 すべての問題は(ノンジャンルを含めて)何らかのジャンルに属しているが、属しているジャンルと違う雰囲気の問題が出ると炎上することが多い。たとえばスポーツで「競馬でよく使われる単位、ハロンは何m?」などといきなり理系学問色の強い問題が出ると大荒れになる。 こちらは出題形式と異なり強さが目に見えて違う。問題数が圧倒的に多く難易度も高いアニゲ・スポーツ・芸能は非常に強い。特にスポーツと芸能は苦手としている人も多くそれだけで勝ち進めることが多い(参照:赤い人etc)。アニゲは過度な人気ゆえにスポーツや芸能ほどは刺さらない。つまりアニゲはよく飛んでくるうえに、問題が難しいにもかかわらず全員正解してくるので、対策しないと痛い目を見るのだが、問題数が多くそう簡単には対策できないという非常にやっかいなジャンルである。アニゲを制す者がQMAを制すと言われるのはこのためである。 ある芸能使い曰く、芸能には3000問以上を抱える単形式(サブジャンルではない)が存在するとのことで、全ての形式で3000問以上あると仮定すると、芸能だけで4万問近く存在することになり、スポーツとアニゲも同じくらいあるとすると左辺3ジャンルで12万問近く存在する計算になる。実際はそれより少ない(可能性がある)ものの、それでも左辺3ジャンルで10万問は確実に超えていることを考えるといかに左辺が異常な問題数・強さを誇っているかが容易に理解できるだろう。 次に強力なのは不人気であるが故に対策がなされにくい社会・ライフスタイル・文系学問である。ライフスタイルはジャンルの特性上苦手としている人がおらず、文系学問はこの中では比較的人気があるため、この中では社会がやや強い(とはいえライフスタイルと文系学問も極めれば十分強力である。特にライフスタイルは難しい問題はとことん難しいので自由形式HARDを投げればかなりの確率で刺さる)。 理系学問はダントツの最弱ジャンルである。問題数が少ない上に簡単で対策せずともかなり正解しやすいのが理由として挙げられる。他のジャンルは極めれば何でも十分強力なのに対し、理系学問だけは何をどんなに極めてもなまくら同然である。特に物理・化学のなまくらぶりは酷い。物理・化学を含まない3形式の自由形式HARDで何とか文系学問・社会・ライフスタイルのいずれかの単独形式使いと戦えるかどうかであり、左辺ジャンルもしくは(理系学問以外の)自由形式HARDを投げられたら太刀打ちできない。(物理・化学以外の)単独形式や物理・化学込みの自由形式HARDでは文系学問・社会・ライフスタイルのいずれかの単独形式使いとですら太刀打ちできず、物理・化学単独では(物理・化学単独以外の)理系学問使いとですら太刀打ちできないのが現状である。 ある理系学問使い曰く、理系学問には(易問も含めて)500問すらない単形式(画像タッチではない)が存在するとのこと。もし全ての単形式において500問存在しないと仮定すると理系学問は6500問もない計算になる。実際は500問より多い形式が存在するものの、それでも理系学問全体で1万問あるか怪しいのが現状である。1ジャンルとはいえ、問題数においては全体のわずか1/20もあるか怪しく、(全問題数に対する理系学問の)問題数率に関してはサブジャンル時代と碌に変わってないどころか、逆にさらに少なくなった可能性もある。下手をすれば理系学問の問題数は総問題数に於いては誤差になりかねない。 形式の場合は強さに格差があっても強さを求めたかったら強い形式を選べばいいだけの話なのだが、ジャンルの場合個人の趣味嗜好によるものが大きいため強さを求めたいなら強いジャンルを選べばいいと言われてもそうやすやすとできるものではない。なので本来はジャンル間に強さの格差があってはいけないのだが、魔龍討伐の結果からも明らかなように、コンマイは修正する気は全くない模様。尤もQMAというゲームの性質上(キャラクターなどのビジュアル要素から察するに明らかに)アニゲが優遇されやすく、TV番組を難易度の基準としている以上スポーツ~文系学問が優遇されやすいのも当然ではあるのだが、理系学問(特に物理・化学)の冷遇ぶりは酷いものである。 特に問題数の格差はそのままノンジャンルでの出題頻度の格差にもなってしまっており、一刻も早い対策が望まれている。まずは出題ジャンルを決めてから問題を選ぶようなプログラムにすれば、問題数に格差があっても、ノンジャンルでの出題頻度の格差だけはなくなるのだが… 同様のことはサブジャンルやランダムを選択したときにも言える。問題数の格差、特に多いセレクト系列に固まることは多く、問題数の少ないマルチセレクトに固まることは少ない(ただし画像タッチクイズが出やすい調整がなされたと言われていることもあり、もしかしたらその辺りの調整は為されているのかもしれない)。「サブジャンル厨」が喚く理由も分からないでもないが、形式の場合わざと問題数に差をつけることによって強さを調整している部分もあり、そのおかげで形式間に強さの差がほとんどなくなってるとも言えるため、これに文句を言うのはお門違いである。それでも喚くのであればノンジャンルのジャンル別出題頻度についても言及しなければ筋が通らないのだが、「サブジャンル厨」は往々にして左辺使いがほとんどであるため、誰も触れていないのが現状である。つまりただのワガママ。 もちろん左辺だって誰でも正解できるような簡単な問題ばかりが出題されることがあるし、ライフスタイル・社会・文系学問だって誰も正解できない難問ばかりが出題されることもある。以上のような傾向があるとはいえ、安定して勝ちたいと思うのであれば理系学問以外は何でもできるようになっていなくてはならない。理系学問だって誰かが答えられないような問題が1問くらいは出題されることがあるかもしれないが、それだけのために対策するくらいなら他のジャンルの対策をした方が効率がいい。トーナメントや全国大会のために理系学問の対策をするのは無意味ではないが効率は非常に悪い。理系学問の対策が効果的なのは紫宝魔神・魔龍討伐だけである。 ある「芸能使い曰く」など書かれていますが、これは個人的見解にすぎないのではないでしょうか? アニメ&ゲーム 問題は青問とよばれる。シンボルカラーが青(アクアマリン)であることに由来。 主にアニゲ、アニゲーなどと略される。 一見芸能のように見える特撮は、海外のSF映画・ドラマや時代劇、俳優・ナレーターに関する問題を除いてここに含まれている(東宝特撮などの国産映画や、スーツアクターに関する問題など)。 問題ラインナップの関係上(スポンサー等も絡んでいるが)易問も少なくはないのだが、(TV番組等の)リアルクイズ大会や辞書等で取り上げられにくい内容、世代、生活習慣、地域差などから苦手としている人は多い。実際、某有名クイズ番組で準優勝し、TVのクイズ番組で優勝を重ねた某有名クイズ王が某QMAの公開大会でアニゲを集中的に出されてしまい、そこで敗退になったことも。自社ゲームの宣伝などの関係もあってか、特にKONAMIのゲームに関する問題は多少難問であっても比較的低難易度で出題される傾向がある。また、KONAMIのゲームについてはプレー動画や静止画を使った問題が少なからず存在する。 左辺のどのジャンルでもそうだが、(アニゲーに関しては特に一から設定した難易度の仕様上)ある程度の「下積み」があることが前提となっており、生活スタイルなどから「下積み」がないと★が少ない段階から非常に厳しい戦いとなる。 マンガ原作のアニメ、ゲーム原作のアニメなど、サブジャンルごとのつながりが強く、サブジャンルの独立性が非常に薄いジャンルである。 以下はQMA5以前の分類での出題範囲の概要。 R1 アニメ・特撮のこと。4までの呼称による。世代・地域差等が強く、芸能との関連もあるため、二刀流等に使われやすい。QMA6以降では旧R4のアニメソング・声優問題と統合された。どういうわけか近年の特撮については正解率があまりよろしく無いとか。 R2 漫画のこと。4までの呼称による。QMA6以降では「漫画・ノベル」となり、旧R4のライトノベルがこちらに統合された。マンガ原作のアニメはもちろん、ドラマ・映画との関連性も強く二刀流の片腕として十分機能する。 R3 ゲームのこと。4までの呼称による。QMA6以降では「ゲーム・おもちゃ」となっている。非電源系ゲーム(カードゲーム、ボードゲーム等)と統合された模様。各ゲーム誌やTRPG、同人ゲームの内容の問題も見受けられる。人によってはゲームジャンルで差が出る。 言うまでもないが、このクイズマジックアカデミーは「アミューズメント施設にあるゲーム」である。よって、このジャンルの問題を苦手とする人はそこまで多くない……はず。一見難しく思う問題も、周りを見れば答えのある筐体が稼動していることも。 R4 その他(おもちゃ・声優・ライトノベル等)のこと。4まで存在。世代差があり、芸能との関連も強いため、二刀流等に使われやすかったのだが、QMA6以降におけるR4の廃止によってR1~3に分散した。実際にこのジャンルが苦手な人は、それを理由にトーナメントや全国大会をあまりやらなくなってしまい、主なプレースタイルが協力プレー等に変化してしまうことがある。場合によっては、QMAそのものからリタイヤしてしまう、などというケースも少なくない。これはアニゲに限らず左辺全般に言えることである。左辺の問題は右辺より出題されやすく、右辺より難しく、(刺さるという理由で)右辺より選ばれやすい傾向があり、もはやトナメや全国大会では「左辺3つが苦手な者」「左辺3つに興味が無い者」の居場所は存在しないといえる。事実協力プレーでは3つとも苦手な者も少なくなく(往々にして理系学問が高い)、さらに左辺3つも出題されやすいため、QMAそのものからリタイヤしてしまう者も後を絶たない。 アニメ&ゲームが苦手なプレイヤーでもスポーツや理系など他のジャンルで相手プレイヤーに差をつけるのが好きな人はいるのだが、アニメ・ゲームが出された場合、タイピングクイズなどキーボードを用いるクイズで不満不平、ひいては「アニゲダスナ」などの暴言タイピングをする輩も以前からいる。 また、制作者側では「易問」とされていても、「オタクあるいはゲーマーにとっては易問」となる問題が多く、実際クロニクルで問題監修者が「○○や△△が制作したアニメは人気だから重視する」などと語っている。確かに人気であれば知名度は高いには違いないが、その人気を制作会社を基準に語るのはどこか間違っている気もするし、そもそも制作会社を気にして見る層は立派なオタクである。その性格から、スタカン封じ、リアルクイズマン対策、若年者潰し(あるいはその逆)、地方プレーヤー(アニメの放送が少ない、漫画雑誌の発売が三大都市圏より遅い、アニメ・漫画・ゲームやその愛好者に対する偏見が根強い地域)潰し等にも使われる場合も多い。 当然ながら、上位クラスにおいては真っ先に対策されるジャンルでもあり、上級レベルでは皆それなりに答えてくる。そのため、聞いたこともない作品の問題で自分以外全員正解するという悲劇も多く、対策を立てなければ痛い目にあう。 個人の嗜好差は作品単位にまで細かくなり、回収するにしても興味の有無が細かく出てしまうことになる。 特定の作品が集中して出されることがよくある。アニメなら「ガンダムシリーズ」特撮なら「ウルトラマン」「仮面ライダーシリーズ」、漫画なら「ジョジョシリーズ」などの「ジャンプシリーズ」、ゲームなら「ドラゴンクエストシリーズ」「ファイナルファンタジーシリーズ」etc アニゲーのどのサブジャンルにしてもそうだが、漫画なら単行本全て読破、アニメなら全話(OPからEDまで)閲覧、ゲームなら最後までプレーしていないとわからない問題が非常に多い。(例:作中に出てくる悪役集団のメンバーを全て選べ、作中の大会で対戦したメンバーを正しく組み合わせよ、など)。ひどい時には攻略本・ガイドブックを閲覧していなければわからないような問題も非常に多い。また、声優/声優・吹き替え検定問題の流出もしくは新問で、声優の楽曲の発売順などの問題も見られるようになった。 特に単行本「全て読破」するにしても資金的な問題が、アニメを全話「閲覧」するにしても時間の問題が非常に大きく付きまとう。極めつけはゲームを「最後までプレー」であり、多大な時間と資金を費やす必要がある。自分の知らない作品なんかはもはや回収に頼らなければ完全に無理ゲーである。 クイズの難易度設定はテレビ番組に準拠している(参照→★、星)ことになっているが、普通テレビで取り上げられることがないアニゲに関しては一から入念に難易度設定を行っているとのこと。いかにアニゲの問題制作に力が入れられているかが窺えるだろう。 以下、魔神・魔龍討伐の傾向である。 もともとこのジャンルはサブジャンルごとのつながりが強いため「何が強い人が多く集まる」とは一概にいえない。それでも言うなれば、このゲームはそもそも「ゲーセンにあるゲーム」であるからにゲーマーでなければ(普通は)手を出さないことから考えれば「ゲーム」に造詣の深いプレイヤーが多く集まると考えられる。 また、中の人(→中の人)関係で名前を付けているプレイヤーも多いことから察するに、声優関係が強いプレイヤーも多い。アニソンや声優関係なんかが分かっていないと相当辛い戦いとなる。 漫画・ノベルは、基本的に有名な書籍はアニメ化していることが多いのでアニメに詳しければかなり戦えるが、アニメ化していない書籍からの出題も往々にして多く、漫画・ノベルの知識がアニメからでしか得られないようであると厳しい。 ゲーム・おもちゃは、当然ながらゲーマーが集うこのゲームで苦手としていれば致命傷になることが多い。あえて言うならプラモデルなどの「おもちゃ」関係が荒れやすい分野といえるが、もちろんこれらが明確に苦手であると厳しい戦いとなる。 問題は作品単位で分類されているため同じ作品から問題が複数出題されることはほとんどないが、知名度の高い問題や複数作品にまたがるような問題では同じ作品から複数問出題されることはある。 個人の嗜好差のため、魔人の割合は多いとはいえ魔人が必ずしも答えられるというわけでもない。そのためファイナルに魔人と同席したとしても必ずしも勝てる保証はなく、またラウンド2で魔人を蹴落としてしまう可能性も十分あり、天青魔神・魔龍討伐ではジャンルの人気(≒討伐人数の多さ)の割に討伐回数ランキング上位は右辺ほど偏らなかった。 スポーツ 問題は赤問と呼ばれる。スポーツのシンボルカラーが赤(ルビー)であることに由来。 スポーツを投げることを火を放つと言っていたプレイヤーもいたが、アカデミーアドベンチャーのエレメントが火であったため事実上公式認定された。 青問同様、リアルクイズ大会や辞書等で取り上げられにくい内容、世代、生活習慣、地域差などから苦手としている人は多い。 種目ごとに興味が分かれやすく、特に独立したサブジャンルを持つ野球とサッカーは「両方とも興味がある」という人があまり多くないため、サブジャンルを投げる使い手が多い傾向がある。 QMA5以前の分類での出題範囲の概要を以下に示す。 R1:野球。他のスポーツに比べテレビでの情報露出が比較的多いものの、知らない人や興味のない人はまったく見ないため差が甚だしい。また、知名度の低い現役選手や専用の資料でないと掲載されていない事柄の問題も多いため、サッカーより難問が多い。 人名を答えるタイピングにフルタイピングが多い(苗字あるいは名前のみを答えさせるものが少ない)為、覚えるのが難しい傾向にある。サッカーは易問が増えたのに関わらず、こちらにはそれに該当する問題が存在しないもの一因か。 2012/4/11より関連するカスタマイズやあいさつコメントが追加された。 R2 サッカー。野球に比べテレビでの露出が少なく、知識の収集がしにくいため苦手な人は多いが、対策すれば強力な武器になる。上級クラスの決勝戦で飛んでくることも多かったが、(難易度のゆがみ補正か)易問も増え、昔より威力が落ちた。 人名を答えるタイピングではフルタイピングが少なめの傾向にある為、比較的覚えやすい。 ちなみに、蹴鞠は古代から伝わる日本の球技で、歴史的に見てもサッカーとは直接関係ない。しかし、サッカー天皇杯のハーフタイム中に実施される上に、ポスターのネタ等にも組み合わせられることも珍しくない。 R3 格闘技。相撲、柔道、プロ・アマレスなどが該当する。QMA5までは独立ランダムであったが、QMA6でR4と統合され「スポーツその他」となった。結果として野球とサッカーの比率が増えることになった。そのため、ランダム(旧ランダム5)でも問題比率によるゆがみが生じるほどで、QMA6には過度に出ないよう補正がかけられたほどである。 R4 その他のこと。野球・サッカー以外のスポーツ(F1・競馬・ゴルフ)が該当する。上記でも書いた通り、QMA6以降ではR3と統合された。 他にも登山・五輪種目(冬季も含む)のするほか、ラジオ体操やストレッチなどの運動やスポーツ科学に関する事象もこのジャンルから出題される。酷いものになると日本ではマイナーな五輪種目やGIやJpnIを勝っていない馬が出題されるのでギャンブル性が高い。そもそもジャンル自体が広すぎるので、使い手自体が少ないと思われる。 中でも特に競馬の問題は「馬問」(うまもん/まもん)とも呼ばれる。競馬は公営ギャンブルでもあり、興味のある人は限られるにも関わらず数多く出題されるため打ちのめされた人は多かったが、法律のため馬券を買うことができない高校生以下のプレーヤーの配慮のこともあって出題頻度が落ちた模様。 野球賢者 野球を得意としているプレーヤーの総称。店舗大会後でのフリープレーでも時々見かける。一時期流行っていた。類義語としてサッカー賢者など。一スポーツ種目に過ぎないとはいえ問題数は非常に多く、サブジャンル1つで理系学問全てよりも問題数が多いのではないかともいわれている。それだけにサブジャンルしかできなくても非常に脅威であり、サブジャンルHARDが可能であったQMA6では特に野球HARDやサッカーHARDが猛威を振るった。もちろん、サブジャンルでないスポーツ(スポーツマルチセレクトなど)の使い手は大変脅威であり、それだけで勝ち進めることも珍しくない。 また、他のジャンルと比較して国外や外国人の問題、いわゆる「洋モノ」が全般的に多いことも苦手となる要因の一つである。 以下、魔神・魔龍討伐の傾向である。 出題される競技ではやはり野球が最も多く、野球の知識の深いプレイヤーが多く集まるため、野球問を落とすと致命傷になることが多い。 野球は所属チームや投手野手のグループ分けのような(スポーツ使いにとっては)基本的な問題から、過去の選手の所属したチーム順、通算最多○○記録の数値タイピング、○○(チーム)所属時に挙げた勝ち星(セーブ)の多い順など、かなり細かい問題も多く出題される。 サッカーは1サブジャンルであるが、野球に比べると出題は少ない。しかし1980年代以前の大会を扱った問題や、聞き慣れない選手の名前が多く出てくるなど、対策の薄くなりがちな部分から多く出題される。 あまり大衆的な人気があるとは言えない競馬、モータースポーツ、プロレス等についても、それなりの問題量が出題される。聞き慣れない用語が多くアレルギーを持ちやすい分野だが、これらが明確な穴となっているとやはり厳しい。 競技毎の一度の出題量が調整されているかは不明だが、1回のラウンドで(野球以外の)同一競技から2,3問出題されることも珍しくない。 また、ある一試合のある一シーンを問うてくる問題も少なくなく、試合の内容を完璧に覚えているか(回収しているか)でもない限り正解すらおぼつかない問題も非常に多い。 競技毎の関連性がほぼなく、いわゆる「縦に深い」ジャンルなので、個人毎に得手不得手の分野が生じやすい。そのため、ファイナルでも右辺と違い、魔人に引っ張られておこぼれを預かる、という戦法は成立しにくい。 芸能 芸能の記載が完全に「2ちゃんねるのとあるスレッドにしか出ないジャンル汚物」の項目の記載になっています。用語集の芸能の記載もゲイ能に飛ぶ必要があるなど悪意しか感じられません。個人攻撃というより記載した人が単にハロプロのアイドル嫌いなだけでは?したがって削除願いたいのですが、いかがでしょうか? 音楽汚物 2ちゃんねるのQMAスレに現れる、理系ではなく音楽をジャンルとして独立させるべきとわめいている荒らしのこと。 根っからの理系嫌い。理系を廃止すればQMAの人気が爆発的に上昇すると信じて疑わない。 音楽が独立すれば芸能のサブジャンル枠が空いてテレビと映画を再分割できることをアピールして元TVCM及び映画使いを、理系が独立したせいで問題数を確保するために形式が統合されたことをアピールして形式茶臼を味方につけている。しかし音楽を独立させた場合今度は音楽の問題数を確保するためにやっぱり形式が統合されることになるはずであるため、言ってることが矛盾している。 理系を独立させたのはQMAを潰してアンアン1強にするべくセガがコナミに送り込んだスパイの仕業だというわけのわからないことを言っているしかしそもそもアンアンには第1作(稼動開始は理系が分割されたQMA6より2年も前)から「自然科学」がジャンルとしてあるため矛盾している。 要は自分にとって都合の悪い変更は全てスパイの仕業ということにし、自分の主張を正当化したいだけである。 なお、実際は理系は旧学問を引き継いでいるジャンルであり、旧学問から独立したのは文系の方である。 理系に限らず右辺及びライフスタイルは嫌いな様子。但しファッションは大好き。RPGやレース・競馬も大好き。要するにQMAのジャンル編成が自分に不利になった(右寄りになった)ことに不満をぶつけているだけである。 数学汚物 2ちゃんねるのQMAスレに現れる、理系、特に数学の問題をもっと増やせとわめいている荒らしのこと。 上記の音楽汚物に対抗してよく出現する。 左辺、特にアニゲが嫌い 言ってることは正しいかどうかはともかく理にはかなっている。さすがは数学好きなだけのことはあると言ったところか。 「死ねカス」「ねーよ」が口癖。 音楽汚物のジャンル分けに関しては理系が廃止されてるのが気に入らないだけで音楽が独立してることは特に悪くは思ってない様子。 ハロプロも大好き。 問題作成スレにおいて計算問題やハロプロカルト問題を投稿するのが日課となっており、それを快く思わない人が彼を煽りそれに反応して「死ねカス」等の暴言やモーニング娘。が女性の糞問で荒れているのが問題になっている中には計算問題やハロプロカルト問題を投稿するのは好きなだけやればいいと言った上で罵倒レスやモーニング娘。が女性の糞問題はやめるように言ってる人もいるのだが、計算問題やハロプロカルト問題を快く思わない人の存在ゆえにそれに反発し罵倒レスやモーニング娘。が女性の糞問の投稿も治まっていないのが現状である モーニング娘。のメンバーは全員女性である 問題作成スレにおいて数学汚物が「死ねカス」のレスの後にすかさず投稿する○×問題答えは言うまでもなく○である 最近は「モーニング娘。」の部分を「Berryz工房」「℃-ute」「真野恵里菜」「スマイレージ」に置き換えた問題も用意しており、これらをローテーションで投稿している但し真野恵里菜だけはなぜか「のメンバー」「全員」の部分が抜け「真野恵里菜は女性である」とシンプルな問題文になっている いずれの問題も答えは言うまでもなく○であることに変わりはない エフェクト計算問題 問題作成スレにおいて数学汚物が投稿するエフェクト問題。計算式をエフェクトさせてその計算結果を答えさせるというものしかしエフェクトはエフェクトされている文字の読みを答えさせる形式であり、例えば「2×3」の読みは「にかけるさん」であり、「6」を答えさせるのはルール違反である当の本人は公式の説明文には読みを答えるなんて説明は一切ないからルール違反でないと言い張っている ぼくのかんがえたあたらしいじゃんるへんせい 汚物が自分の都合のいいように編成したジャンル編成のこと。もっともらしい屁理屈をこねくり回してそれが正義であるかのように語っているがその実体は俺有利にしろ以外の何物でもない。 ことの始まりは音楽汚物が大嫌いな理系を廃止したジャンル編成を提案したこと。これに反発した数学汚物がアニゲを廃止したジャンル編成で対抗してスレが荒れる原因となってしまっている。 ライフスタイル 旧雑学の中では比較的苦手としてる人も少なくない政治経済分野、旅行交通関係、語学分野の問題が社会及び文系学問に移動してしまってより簡単なジャンルになったなどといわれていたが、QMA7後半、QMA8稼動時の2回にわたり調整のために大量に難問が追加され、高難易度なら武器として使えるレベルになった。他にも動植物関係の問題が理系学問に移動したのもより簡単なジャンルになった理由と考えてる人もいるが、動植物関係の問題がやっかいだと言われるのは理系学問の難易度が非常に低いため相対的に難易度が高くなっておりやっかいに感じるというだけで、ライフスタイルの中では特別難易度が高いわけではないためあまり関係ない。 他ジャンルと比べて男性より女性に有利な問題が多いと思われる。特にグルメ・生活に関してはその傾向が強い。 理系学問ほどではないが、漢グラフより女グラフの方が脅威なジャンルである。但し上位になるとライフスタイルより遥かに簡単な理系学問の存在ゆえにライフスタイルの漢グラフも大変脅威である。(参照:理系学問) どのジャンルでもそうだが特にライフスタイルでは嗜好品や自動車などの「CMでおなじみ」なものが多く、芸能色が強い(TVの視聴時間が長い人ほど有利になる)問題が多い。このため、趣味系ジャンル=左辺と考える人もいる。学校の授業などで習うことがそのまま出題されるようなケースもあり、学問系ジャンル=右辺と考える人もいる。 他のジャンルと比べるとそのネーミングがいかにも女性向けな上、また前述の通りQMA6稼働当初は難易度が高い問題が少なかった、などのことから「ライフスタイル(笑)」とする人もいるが、不快になる人もいるので注意が必要。 以下、魔神・魔龍討伐の傾向である。 もとから苦手としている人はそこまで多くなく、正解しやすいのでいわゆる「極端な難問」でないような問題でなければ普通に正解されてしまうため、何が得意分野かは判断しづらい。ただ、出題されやすさで言えば推理小説関連の問題はやたらと問題数が多いためこれらを押さえているプレイヤーが多いとはいえそうである。 グルメ・生活ではごく身近な生活における用語はもちろん、特に料理の動画を見きれないと時間差で負けてしまう恐れが高い。グルメばかりに気をとられがちだが、生活側では特にブランドが脅威である。海外ファッションはもちろん、デザイナーまで押さえていないと厳しい。 ホビーでは圧倒的に多い推理小説からの出題はもちろん落とせないが、検定第一弾の自動車ネタがかなり増えてきたためこれらを苦手としていると致命傷になりやすい。コンピュータ分野からの出題も多く、パソコンを明確に苦手としているようであると大変である。他にも囲碁や将棋、麻雀、トランプからの出題はもちろんあるのでルールはもちろん、競技士や大会まで問われるため明確な穴となっていると辛い。 ライフスタイルその他は比較的問題数が少ないのであまりお目にかかれないが、文系学問顔負けの難読漢字がエフェクトで出題されることもあるためバカにできない。 簡単なものは何度も書いているように誰でも正解できるのでそこまで差がつかないが、魔神・魔龍レベルになるととんでもないグロ問が大量に放出されるため一筋縄ではいかない。黄玉魔神・魔龍ではそれまでに開催されていた左辺の魔神と比べて不自然な制覇者の偏りが見られた。 5まではべらぼうに広い範囲の問題であり、対策が立てづらく雑学マルチセレクト使いが猛威を振るい黄玉賢者の賢王となる猛者も現れた。かつての雑学使いは現在で言うところのライフスタイル、社会R2・R3、文系学問R3(一部)、理系学問R2(一部)と4ジャンルに対応しているため、相当強力なプレイヤーである。 旧雑学の時代から料理・ファッション誌・ブランド品など女性プレーヤーでも対等、あるいはそれ以上に応戦できる数少ないジャンルであったが、ライフタイルに再編されて出題範囲が狭まった事によりその性質が更に向上しているので当事者にはうってつけである。逆にアウトドア好きな人にとっては由々しき変更でもある。 ライフスタイルを黄問と呼ぶのに対し、ともにQMA6で誕生した新ジャンル・社会の方は同じくその色から「橙問」と呼ばれることが多いようである。 社会 クイズジャンルの一つ。QMA6のジャンル再編で新設された。 出題内容をランダムクイズのサブジャンルで分けると、地理(QMA5までの学問から)、政治・経済(QMA5までの雑学から)、その他(主にQMA5の雑学からが主流)となっている。 また政治家のゴシップやエピソードなども出題される。軍事(戦争)、警察組織といった公安や国防に関する問題もここから出題。 企業名を答える問題も多い。企業名はライフスタイルでも出題されるが、ここでは非メーカー系企業(ライフライン、流通企業等)を中心に出題されている模様。 「社会その他」の出題内容は、教育(主に大学)、宗教、交通や観光(行楽地、旅行に関する小売業等)に関する問題もここから出される。かつては神話問も含まれていたが、6の稼動途中で文系その他へ移動した。交通関連の問題は若干プレーヤーの居住地に影響されやすい。とくに地下鉄や関東・関西ローカルの私鉄ともなるとかなり差が出る。 観光関連では遊園地関連の出題が目立つ。閉鎖された遊園地の多答や開園順や閉園順、ジェットコースターの最高速度まで聞く問題もありかなりの難物となっている。これらの問題には地理並、またはそれ以上に「ご当地問」が多く、居住地に大きく影響される傾向がある。 雑学から分割されたジャンルであり、問題も旧雑学からのものが多いが、旧学問から地理が入ってきたことと、サブジャンルの1つである政治・経済が(雑学から移動してきたとはいえ)学問っぽい名称であり、ジャンル名自体も学問っぽいため、中には学問から分割されたジャンルだと主張する人もいる。前者に関しては、文系学問は旧雑学の言葉により、また理系学問も旧雑学の動植物問題により雑学だと主張する人もいる。しかし、社会で言うところの政治・経済に相当するサブジャンルがないため(文系/理系学問には雑学っぽい名称のサブジャンルがないため)、どうしても社会より説得力が欠けがちであるのか、このような主張をする人は少ない。 後者に関しては、大門氏曰く社会というジャンル名は社会科のことではなく世の中のことを指しているとのこと。 また、時事問題が多い(特に政治経済)等、文系学問や理系学問より癖の強いジャンルであり、右辺の中で社会だけは苦手もしくは得意としている人も少なくない。 ジャンルの性格上、QMA6で新設された「ニュースクイズ」が頻発するジャンルでもある。 「地理」の出題内容は「日本地理」「世界地理」「地形」「気候」「農業」「工業」と高校地理に準じた内容であるが、時折QMA5にあった世界遺産検定(同名の実在の検定を元にしたQMAオリジナルの問題群)からの流用も見られる。ジャンルの性質上、国や都道府県などを地図から選択する画像タッチ問題がよく出題される。 QMA8で画像タッチ問題の出題率が引き上げられたためか以前より武器として使いづらくなったとされている(東欧の地図問などは凶悪ではあるが)。 しかしながらそのとっつきやすさもあり社会の中では人気が最も高いサブジャンルである。 (地理以外の)どのサブジャンルでもそうだが、地理の知識が必要とされる場面は多い。易しいものでは歴史(旧国名)・野球(高校所在地)で、難しいものではほぼ全て(場所を地図で訊いてくる)で出題される。地理は基本的な質問である「どこ」を主に聞いてくるので、全てのジャンルに応用が利くサブジャンルの一つである。どのジャンルにも、「どこ」を聞いてくる問題は確実にあるからである。流石「世の中」を意味しているといったところか。 「政治・経済」の出題内容は高校の「政治・経済」が主であるが、中には政治学や理論経済学や経済史など大学レベルの問題もみられる。当然ながら各国のトップ、トップから国を聞いてくる問題は多く、文系R1と二刀流をしているプレイヤーも少なくない。以下、魔神・魔龍討伐の傾向である。 どのジャンルでも応用が利くため、とにかく「強者」と呼ばれるプレイヤーは地理は絶対に欠かせない分野である。そのため地理を落とすようでは厳しい。地理とセットで押さえられる観光名所や世界遺産、トップから国を答えさせる政治経済などと横のつながりも強く、地理が強いプレイヤーが特に多く集まるといえるだろう。 地理では、画像タッチクイズが出題されにくい(魔神討伐では「地理」が出題されることはあったが、魔龍討伐においてはランダムでしか出題されないため)こともあってトナメに比べれば火力は若干低めだがそれでもマニアックな地名を答えさせることも多く、難読漢字のエフェクトなど特にトナメとは違った傾向が求められることもある。 政治・経済では基本的な経済学はもちろんニュース問が頻発しやすい各国の政治家をきちんと押さえていなければ致命傷となることが多い。日本の政治では各内閣の閣僚の顔ぶれをきちんと押さえている必要があり大変である。文系学問・歴史と被る部分も多く、これを得意としていれば有利になれるかもしれない。 その他分野からは鉄道関連の問題はもちろん、観光関連の問題は海外では地理とセットで覚えられるにせよ日本のテーマパークなどはそこにあるものを全部覚えているつもりでないと厳しい。他オカルト関連など、雑学チックな問題も多く、これらを苦手としているとやはり辛い戦いとなる。 社会という特性上、ニュースクイズが頻発するため、魔神・魔龍戦直前まで回収を怠ると初見を引かされやすいということもあって大変である。 もとからそこまで人気があるジャンルとはいえず、魔人もそこまで多いとはいえない。右辺の中では高い難易度もあって、ファイナルに到達したからといって討伐は容易とはいえない。 文系学問 なお、QMA5までの旧「学問」ジャンルのシンボル(紫色、ロマノフ先生、紫宝賢者)を引き継いでいるのは理系学問の方であり、この文系学問は旧学問から派生したものとなる。 旧学問からの派生ジャンルであり、問題も学問的なものが多いが、旧学問から地理が入ってきたことを理由に社会を学問と認識している人に対し、旧雑学から言葉が入ってきたことを理由に雑学と認識してる人もいる。学問と雑学の線引きは人によって曖昧である一例。 「歴史」は高校の「日本史」「世界史」からの出題が主。まれに戦国時代検定の問題も見受けられるが、三国志検定(過去作)の難度の高い問題は制作者が自重したのか殆ど見られない。高校時代に日本史や世界史を履修していない(≒中学の社会レベル)と厳しい。日本史ならまだ一般常識である程度カバーできなくもないが、世界史(中国史含む)は素養のない人には暗号同然であり、時間的にも空間的にも範囲が広いこともあってかなりの難物である。TVドラマや小説、ゲームなどの影響で戦国時代や幕末関連の問題は特に多くかなりマニアックなところまで問うてくるので対策が必須である。 稀に左辺ジャンルのヒントや選択肢が紛れ込むこともあり(ゲームの発売、横綱になった力士の登場、音楽グループの解散など)そのような問題が出題されると番狂わせが起こることがある。 ライフスタイルその他も旧雑学「言葉」からの出題が多いが、ノンジャンルだとライフスタイルその他から出題されたのかそれともこちらから出題されたのかわからないケースがある。ライフスタイルその他との二刀流として使うプレイヤーもいるとか。 問題数も他2サブジャンルと比べると少ないが、回収が難しいのと、高難易度では比較的刺さりやすいこともあって使い手は少なくないようである。 理系学問ほどではないが、問題数も多いとはいえず、魔神戦の結果から察するとライフスタイルのように調整対象になる可能性が指摘されている。 理系学問ほどではないが、漢グラフより女グラフの方が脅威なジャンルである。但し上位になると文系学問より遥かに簡単な理系学問の存在ゆえに文系学問の漢グラフも大変脅威である。(参照:理系学問) 以下、魔神・魔龍討伐の傾向である。 もともと文系学問の華である歴史を得意としている人は多く、またテレビでも特に歴史は取り上げられやすいため、歴史に造詣のあるプレイヤーが多く集まると言える。当然文系プレイヤーならば美術・文学の「文学」、文系学問その他の「言葉」ももちろん極めレベルといえるため、理系学問ほどではないにせよかなりレベルの高い戦いになる。 歴史では、日本史はもちろん世界史もかなり掘り下げられたところまで出題される。特に日本史では戦国時代・幕末以降、世界史では産業革命以降は相当掘り下げられたところまで出題されやすい。出題されにくいだけであって他の場面から掘り下げられた問題もかなり多く、これらも当然のように正解されてしまうため対策が必須である。 美術・文学では、美術家の行動が事細かに出題される。文学では作者はもちろん中身まで聞いてくるのであらすじだけでも押さえておきたいところである。哲学の問題も出題されることもあるが、美術家・文学家にも共通していえることに「出身国」を聞いてくる問題もあり、語幹では判断できないような名前でもきちんと知っていなければ厳しい戦いとなる。 その他では、聞いたこともないような四字熟語他、出典を問うてくる問題も多い。神話関連ではメジャーどころのギリシャ・ローマ・北欧・日本神話はもちろん、マイナーな神話からの出題も多く荒れやすい。 「魔人」も多く、また問題も他に比べれば簡単なため、ファイナルに到達すれば比較的簡単ではある。とはいえ高難易度ではまともに正解することすらままならない問題も多いため、ラウンド2を突破したとはいえぬか喜びしないように。 理系学問 (理系)学問問題のこと。(理系)学問のシンボルカラーが紫(アメジスト)であることに由来。 QMA5以前と6以降では、ジャンル再編の関係上指すものが異なる。現在では「理系学問」を指してこう呼ぶことが多いので、当該項目も参照されたい。かつての学問には現在でいうところの理系学問R1・R2(一部)・R3、文系学問R1・R2・R3(一部)、社会のR1が含まれていた。このため学問一問多答使いなど、単形式使いであった場合は現在では3ジャンルに(完全ではないが)対応しているためかなり強力なプレイヤーである。 以下、文系学問の呼称についての議論である:ジャンルメダルがラピスラズリ(和名が瑠璃石)の為『瑠問』と呼ぶ人もいれば、「ラズリ」がペルシャ語で「藍色」を意味する事から『藍問』と呼んでいる人もいる。後述のQMADS2に登場するモブキャラの説明から考えれば公式的には『藍問』が意図していた呼び方なのだろう。 パンフレットのジャンル紹介等の見た目から、逆に文系学問を紫問とし、理系学問を赤紫問と呼ぶ声もあった。さらに赤紫を明るくするとピンクに近い感じになるので『桃問』と呼ばれる事もあるが、ジャンルメダルを考えるとこちらはマイナーな呼び方になりつつある。 マジアカ通信DS2特集号42ページの(文系学問を出題するクラスメイトの髪の色の)説明から考えれば『藍問』、ないしは(黒他を除いた、各ジャンルをイメージしたと思われる「8種類」のカラーリングで)文系学問に相当するカスタマイズアイテムカラーとして「紺」「バイオレット」とあるので、『紺問』と呼ぶのが適当だと考えられる。 ちなみに、実際の紫水晶は理系学問のイメージカラーに近い色合いを持っている。 黄問同様、クイズの基本ともいえるジャンルのひとつ、と言いたいところだが「クイズの基本」というべき概念は文系学問に持って行かれた感がある。理系学問の中では生物がそれに該当するといえる。このゲームについては、暗算力が試される問題も少なからず存在するため、珠算や帳簿付けの類を経験していると多少なり有利ではあるが、問題数は多くないので丸暗記でも十分対処できる。 (小学校の授業等で学ぶ内容が主ではあるし、人名問がほとんどを占めるとはいえ)個人の学歴によって差がつくのは事実である。そのため上位クラスでは対策ができていないと(紫問が)出た瞬間に落選が確定するほどである。 「アメリカ横断ウルトラクイズ」では文理の出題比はほぼ3 1でQMA5までの配分に(学問の4サブジャンル中3つが文系で1つだけ理系だったため)等しかったなんて言ってる人もいるが、QMA5までのサブジャンルは理系は学3だけなのに対し、文系は学1、学2、学4だけでなく雑2、雑4も該当するためQMA5までの文理配分は正しくは5 1であり、ウルトラクイズより理系が縮小されてたことになる。 さらに言えばQMAにおける理系の範囲は一般の理系の範囲より広く(科学史はもちろんのこと、○○を英語で言うと?みたいな問題も○○が理系に少しでも関係するようなものであれば理系とみなされているため)、その上でQMA5までの文理比が5 1であったことを考えると、一般的な文理比に換算するとQMA5までは理系はさらに少なかったことになる。 なお、実際は独立したのではなく旧学問を引き継いでいるジャンルであり、独立したのは文系学問の方である。 サブジャンルは以下のように分類される。 「物理・化学」「理系学問が一番得意」ではあるが「物理化学しかできない=他2サブジャンルは苦手」であるケースも非常に多い。特に高校で理系科目に特化した教育を受けてきた者ほどその傾向が強く、(特に他に興味あるサブジャンルがなければ)QMAでは20サブジャンルが敵に回る(不得意である)ため辛い展開を強いられる。物理化学だけは素の知識で★5まで対応しているといったことも珍しくない。それだけ理系科目に特化した教育を受けてきたのもさることながら、問題自体簡単で少なく、★も多目につけられているためである。詳細は後述。 このサブジャンルで際立っているのはなんと言っても元素に関する問題で、周期表を全部丸暗記していないと答えられないような元素のみならず、超アクチノイド元素まで容赦なく出題される。 しかし、さすがに問題のバリエーションが増やせないためか、計算問題や電気電子系、科学史の問題が増える傾向にある。 理系学問の3つのサブジャンルの中で範囲は最も広いにもかかわらず問題数は最も少ない。また、理系学問自体問題数が少ないため全21サブジャンル中でもダントツの少なさとなっている。サブジャンルであるにも関わらず、個別形式でしかない左辺ジャンルの旧セレクト形式よりも少ない。 QMA8では画像タッチ問題の出題率が上がったことにより、水/二酸化炭素/硫酸の分子模型や周期表、回路図、二次方程式の解の公式を何度も見させられてうんざりした人も少なくない。 QMA5の理科学検定問が大部分を占めるため、QMA5で当該検定をやりこんだプレイヤーはかなり有利であった(しかし現在はかなり対策が進んでいるためアドバンテージは薄いとする見方もある。)理科学検定の問題を持ち出してやっと1サブジャンルに上がる程度の問題数であり、生物・その他分野は少なからず検定が作られているのにも関わらず物理化学に関しては理科学検定以外の検定がまだ行われていないため、実装が待ち望まれている。しかも当の理科学検定はどちらかといえば生物・その他寄りの検定であったという話もあり、結局物理・化学は検定問の放出による調整すら行われていない非常に不遇なサブジャンルである。 「生物」物理化学のみを得意とする理系プレイヤーとは対照的である。文系プレイヤーならば歴史、文学、語学、場合によっては地理や公民の教養はあるはずであり、メインは文系学問(社会)、サブウェポンに生物を構えられる分、こちらの方がジャンル的にかなり得をしている。 このサブジャンルで際立っているのは旧雑学から移動してきた動植物に関する問題で、「○○は何科の動物(植物)?」といった問題が頻出する。このため、社会に旧学問から地理が移動してきたため社会を学問と認識する者に対して理系学問を雑学と認識する者もいる。 また、特に医学、病院での仕事などに関してはTV番組でしばしば取り上げられることが多く、比較的難しい問題でも正答率が高い傾向にある。 「その他」:実質ほぼ「地学・天文学」分野である。「地学(天文学の内容も含む)」を授業として設置している高校自体少ないため、理系・文系関係なく苦手としているプレーヤーは多い。それ故、地学の授業を設置してある高校で選択していたプレーヤーはかなり有利であるが、設置してあったところで理系で「地学」を選択する人はまずいないため、生物同様文系プレーヤーの方が有利になりやすいサブジャンルである。ただし、情報工学の問題もここに属しており、また、物理の知識を応用することで解けるような問題もある(特に岩石の構造や地球・宇宙物理学などが該当する)ため生物ほどは文系プレーヤーが有利ではない。生物も化学の知識を応用することで解けるような問題もないわけではないが、理他ほど(割合的にも)存在するわけではない。 ちなみに雑学R4にいた宇宙開発に関する問題もここに属しており、各国の宇宙開発史についてよく知っておかないと痛い目を見る。 このサブジャンルで際立っているのは星の名前で、全天の1等星21個は無論のこと、マイナー星座の2等星や3等星レベル、α星だけでなくβ星以降も容赦なく出題される。 以下、魔神・魔龍討伐という名の魔人討伐の傾向である。 特に全問正解が標準のため、まず一問落としただけで一発退場とみてよい。ひどい場合には回収のための撮影、一回のタイポ(に気付いて修正する行為)すら一発退場になりかねない。問題文が表示された瞬間から、分岐しようが分岐しまいが、すでに魔人は回答の入力を始めていると考えるべきである。理系学問しかできない人は、トナメや全国大会はもちろん、協力プレーでも足を引っ張る存在にしかならないことが多く、ドロップアウトするかサークルに引きこもりになりがちになる。そのためもとから問題数の少ない理系学問のサークルに立てこもったら全問正解どころか見切り速度が他ジャンルと比べて段違いに速くなるためである。 物理・化学は、ただでさえ簡単な理系学問の中でも圧倒的に簡単であるため、ドラゴン組のトナメで出題される程度の内容は正解できなければ一発退場である。とはいえ問題数が生物やその他と比べ圧倒的に少なくほとんど出題されない上に対策せずとも正解できるため基本的に気にする必要はない。ノーベル賞関連の問題も多く、何年度に誰がノーベル賞を取った、などは把握していないと厳しい戦いになることもある。 また、対策されないが故にいわゆる「超難問」が出題されると一番荒れるサブジャンルではある。ただし、前述・後述の説明のようにほとんどが生物からの出題となるためあまり数は多くない。しかし、そもそも荒れることが稀な紫宝魔龍討伐においては、実は物理・化学は一番荒れるサブジャンルなのである。もっともこれは物理・化学から超難問が出題された場合の話である。どんなに荒れるサブジャンルであろうが出題されなければそんなものは関係ないため、出題されたときに荒れるからといって物理・化学の対策に力を入れるのは手間の割りに効果は薄い。仮に物理・化学の超難問が出題され対策が生きたとしても生物やその他の対策がおろそかになっておりそちらで落として脱落するようでは本末転倒である。そんなことがないようにするためにも物理・化学の対策に力を入れる暇があるなら生物やその他の対策に当てるべきであり、もし物理・化学から超難問が出題され、そのせいで脱落したときは事故に遭ったと思って次に賭けるのが効率がいい。 生物では旧雑学から持ってこられた生物名や目・科分類が多く出題される。医学用語からの出題も多い。ニュース問も理系学問の中では多いため、新しい生物や、医学分野からの新薬・遺伝子から出題されることもあり、理系学問を明確に対策していなければ初見殺しの名所として一発退場となったプレイヤーも多い。また、画像を出して生物名を答えさせる問題も多い。 その他では圧倒的に天文学(星の名前と属する星座)が脅威である。アルファ星やベータ星はもちろん覚えていなければ一発退場はもちろんだが、それ以降が平然と出題されるため見たことも聞いたこともないような星の名前ですらほとんどの者が答えてくるため対策していなければかなり辛い戦いとなってしまう。宇宙飛行士、特に日本人宇宙飛行士の業績に関する問題も多く、一人一人の業績や宇宙に旅立った時系列をきちんと整理しておかないと致命傷になることも多い。 基本的に生物の問題数が圧倒的に多いため、1区間が全て生物などということも往々にしてある。そのため「対策は可能な限りしたくないがオーブはほしい」というのならば生物だけ対策しておけば突破できることもある(もちろん、「メンバーを選んで」の話である)。「魔人」だらけの試合でも討伐したいと思うのならばその他も対策しなければならない。物理・化学の対策に力を入れるのは前述の通り無意味ではないが効率は非常に悪い。 どのジャンルでも言えることだが、一番効果的な討伐方法は自身が「魔人」になることである。とはいってもなろうと思ってなれるものではないため「魔人」と呼ばれるのであるのだが、理系学問だけは他のジャンルと比べて問題数が圧倒的に少ないため自らが「魔人」になるのも夢ではない。 どの回にも「魔人」が必ず何人かいる上に、もとから正解しやすいジャンルの問題なので、ファイナルにさえたどり着ければ討伐は大変易しい。3人HUMなら1人COMでもほぼ確実に討伐できてしまう程度なので、「魔人討伐」に成功したら、「魔龍討伐」という余興をじっくり楽しもう。 (他ジャンルと比べた)理系学問 理系学問使いはそれだけで不当な扱いを受けやすく、宝石賢者となったところで紫宝賢者であったりすると地雷プレイヤーなどと不当に嘗められる傾向がある。また自虐的に理系学問使い、理系学問茶臼などと使われることも非常に多い。なぜ、ジャンルとして対等なはずのアニメ&ゲーム~文系学問と比べてこれほど不当な扱いを受けているのか、それには大きな理由がある。 もともとQMA5時代ではサブジャンルでしかなく、QMA6ではそれがさらに3分割され3サブジャンルとなったため、旧雑学から問題を補充してきたとはいえ問題数は圧倒的に少なかった。その上QMA7では、QMA6時代に大量にあった人名問は鳴りをひそめたほか、極端な難問も減り、全体的に理系が得意でなくとも推測である程度対応できる問題が増え、ただでさえ易しかったのに更に全体的に問題が易しくなってしまったQMA8では、QMA7で封印されていた問題の一部が復活し、本作でも高難易度の問題の追加や復活があり、他ジャンルとの格差は解消されつつあるなんて言ってる人もいるが、理系学問の問題数の少なさも紫宝魔龍討伐回数の多さも相変わらずであり、格差が解消されつつあるとは言いがたいのが現実である。しかも解消されつつある(と言っていいかもしれない)のは生物やその他であり、理系の華である物理・化学は相変わらずどころか、生物やその他が強化された分ますます問題数・難易度共に低くなってしまっており、理系学問内のサブジャンル間の格差はさらに広がってしまっている。 「理系学問」という名はあるものの、物理・化学・数学など一般に理系と呼ばれる問題は少なく、また(どちらかといえば文系が選択する科目とはいえ)理系らしい生物・地学・天文学の問題もまた少ない。何が多いかと言えば、生物の名前や品種・分類といった雑学的な問題や星座や属する一等星といったものが多く、他には明らかに他ジャンルに属するであろう問題が多い。本作以前でも、圧倒的に少ない理系学問の問題を増やすために、理系に見えるワードが含まれていれば何でもかんでも理系学問送りにされている傾向が強い。→ゴミ箱ノーベル賞受賞に関する問題等の科学史問題も多く(文化史問題は他のジャンルにもあるが、理系学問のサブジャンル、特に物理化学には特に多い)、これも理系出身のプレーヤーだからといって特に有利なわけでもない。ノーベル賞ならまだしも、「○○(科学者)が乗った船の名前は?」などと歴史でやれといった問題、「○○を英語で言うと?」などと文系その他でやれといった問題も多く、(旧学問では同色だったとはいえ)全く色が違うはずの文系学問とで二刀流がしやすい一因となっている。それだけ文系学問から問題が移動しているということでもある。 「地理でやれ」といいたくなるような問題も少なくなく(自然地理ならまだ分かるが、○○が発見された××はどこの国にある?といった問題まであったりする)、社会R1で二刀流をするプレイヤーも見受けられるほどである。 以上のような事情から、文系プレーヤーなのに文系学問より理系学問のほうが正解率が高い(あるいは逆に、理系プレーヤーなのに理系学問より文系学問のほうが正解率が高い)といったケースも珍しくない。 問題は易しめに作られており、(左辺ジャンルと異なり)特に対策せずともかなり正解しやすい。★の数も多目に設定され、問題数も少ない。対策せずとも正解できるところがポイントで「勝手に値が5になる」といったことも多い。特に得意なジャンルがなければ理系の漢グラフになることもある。上位組になると理系学問が低く別のジャンルの値が高いグラフは脅威である。理系学問は正解が当たり前なので1であっても相当な正解率であることから、別のジャンルの値が高いということは、強力な武器たりうるジャンルを持ち合わせているということになる。その極みが理系の女グラフである。 難易度が比較的低いのは★付けの基準がテレビ番組に依る(参照:→星、★)ものであるのも大きい。大体がテレビ番組で理系学問的なものを扱っても、奥深い内容はせいぜい生物ジャンル、それも生物「学」というよりは動物や植物の名前などの雑学的なものからの出題程度で、(特に物理化学は)小学校程度の内容までしか扱わないのが大きく、半ば常識的な問題も難問扱いされHARDで平然と出題される傾向にある。実際、クイズ番組で活躍する人(特に芸能人)は文系出身者が多く理系出身者は高学歴であってもほとんど活躍できないことが多い。これはクイズ番組の理系問題は(一般人と比べ)文系出身者が多い芸能人に合わせて簡単な問題でも難問扱いされる傾向が強いからである。もちろん理系出身の芸能人もいないわけではなく、文系出身の芸能人が解けない理系問題をいとも簡単に正解することが多いのだが、文系問題が解けず活躍できないため反映されず、活躍できる文系出身の芸能人基準で作られるようになり理系問題がますます簡単な問題でも難問扱いされるようにもなるスパイラルにも陥っている。このようなクイズ番組を基準にしていれば理系問題が簡単になり、★が多くつけられるようになるのももっともな話である。アニゲがクイズ番組で取り上げられないことから、一から入念に難易度設定を行っているのとは対照的である。確かに理系学問的な内容はアニゲより遥かに取り上げられているものの、先にも述べたように範囲が非常に限定的である上に簡単な問題でも難問扱いされていることから、理系学問も同様な扱いが必要だろう。また、アニゲの難易度設定がプレイヤー層を意識しているのであれば(特に物理・化学においては)なおさらである。 対策せずとも正解できるが故に、超難問への対策がなっていない傾向もあるため、超難問が出題されるようなら理系学問も十分戦えるのだが、理系学問の超難問は出題を避けられる傾向にあり、出題されたとしても★が多くつけられている大量の易問で薄められている結果、理系学問が刺さらず、理系学問使いであっても他のジャンルの武器を求めざるを得ない傾向にある。 問題数に関しては、ジャンルであるにも関わらずサブジャンルでしかないスポーツその他やテレビ・映画よりも少ない。問題数が少ないのは5まではサブジャンルでしかなかったことも大きく影響しているが、ジャンル改変されてからかなり経ってるので普通に問題数を調整していれば他のジャンルにとっくに追いついているはずである。それどころか5で追加されたためジャンル改変時点であまり格差がなかったはずのスロットや画像タッチ、ジャンル改変後に追加された早いもの勝ち、さらには紫宝魔神討伐の結果で理系学問の低難易度(あるいは高需要)が露呈した後に登場したグループ分けの問題数も他のジャンルと比べて少ないため、いかにわざと少なく調整されているかが、ないしは調整をする気がないかが窺える。 理系の問題は一般に記述式のものが多く、答えだけでなく過程も重視されるものが多く、無理に答えだけを要求するような形式にされれば問題数が少なくなるのは当然、また、一般に回答に時間を要する問題も多く、20秒という回答時間制限からすればさらに少なくなるのも仕方ないとの意見が多いが、何もこのような問題をそのまま出す必要はなく、その問題を解くのに必要な基本知識を出題すればいいだけの話である。クロニクルでは問題のネタが少ないと言っているが、それだったら理系学問よりも圧倒的にネタが少ないはずのアニゲの問題はもっと少なくなるはずなのであるが、実際には最も問題数が多いジャンル(の1つ)となっている。対して理系学問は一般に利用されている教科書からでも十分に問題を作ることができるはずである。しかし(特に物理・化学は)せいぜい中学生程度までの問題しかない。高校生程度の出題レベルですら高すぎるレベルというのであれば文系学問・社会は特に見直しをする必要があるだろう(この2ジャンルは二次・私大試験(センター試験)の難問クラスも平然と低難易度から出題されるが、理系学問はセンター試験の易問クラスですら★4,5で出題され、難問クラスにいたっては出題すらされていない。大学クラスの問題も一応あるが文系学問・社会では自重しないほどの量があるのに対し、理系学問は基礎ですらほとんどない。) (ライフスタイルを除く)他ジャンルでは「ある1作品(試合)の1シーン」ですら問題として取り上げられるほど細部まで問題が作られているのに対し、理系学問(特に物理・化学)にはそのような問題は少ない。「あまりに細かすぎる」「細かすぎてどうでもいい」ような問題と指摘されるような問題のネタならまだまだ理系学問(特に物理・化学)には多いはずである(化学式、構造、融点沸点etc)。 以上のことから、QMA7後期以降のライフスタイルのように「凶悪な難問追加+★の見直しで対処」などの変更対象にすべきだ、という意見が強い。前作では「ムシ検定」「宇宙・天文検定」「古代生物検定」、本作では「医療検定」(開幕直後に終了したが)や「海洋学検定」の放出を「調整」とみなせば一応テコ入れが入ったと言えるが、難問が増えてもそれを薄めている易問の存在が大きく、凶悪な難問追加ももとより、★の見直しを行わなければテコ入れになっていないとする指摘がある。しかし、理系プレイヤーが有利な(理系らしいサブジャンルである)物理化学に関しては(検定問放出も含めて)一切の調整がない様子。 QMA8の紫宝魔神討伐では1回討伐したぐらいでは(ランキングに載る)上位1000人に入れず、100回以上討伐した者でさえランキング1ページ目に載らない(他ジャンルでは100回以上討伐した者すら若干名)どころか300回以上討伐した者も現れた。QMA賢者の扉になって改善が図られたかと思えば、紫宝魔龍討伐ではすでに一回目から300回討伐した者も現れ、100回以上討伐した者もすでにランキング2ページに収まらない始末である。討伐難度が下がっただけでは説明がつかないこの回数は改善が図られていないことの裏返しである。 しかし、左辺ジャンルがその人気の割に討伐回数が少ないのは、問題が難しいこともさることながら魔神(魔龍)討伐ではプラチナメダルがもらえないといった事情がある。左辺ジャンルができる者はプラチナメダルの稼げるトナメの方に傾倒するわけで、理系学問しかできない者はそういうわけにもゆかず唯一活躍できる魔神討伐をやりこむわけで、問題が簡単なだけで説明をつけるのは説得力不足でこのあたりの事情を加味するべきという意見もある。この指摘は裏を返せば左辺1つができる者はトナメで稼げるが、理系学問はそれだけできてもトナメでは稼げないというわけで左辺と理系学問にそれだけ格差があると言っているということでもある。個人の趣味嗜好によるものが大きいジャンル間にこれだけの格差があるのは本来はあってはならないことなのだが、コンマイは全く修正する気はない模様。 いろいろ書いてはいるが、要は「理系らしい問題を大幅に増やす」ことだけで解決するということある。問題制作会社側にとっても、堀り下げすぎている左辺の問題を更に掘り下げるより、表面にすら触れていない理系学問の問題を新規に作る方が労力も少なく一石二鳥であるはずなのだが。アンチはQMA6で一気に優遇されたと言っているが、(理系学問の中で)優遇されたのは生物や地学などの文系プレーヤーの方が有利な分野であり、本当に理系プレーヤーに有利な数学や物理・化学は相変わらずなのが現状である。更に言えば、現在でも左辺の優遇ぶりに比べたらこの程度の変動は大したことではなく、(理系学問を冷遇したがるコンマイの姿勢からすれば)数少ない立派な調整の一つであるといえる。 アンチは「理系学問の存在を抹消してしまう」のが一番の解決方法だと主張している。こうすれば理系ユーザーは真っ先に離れ理系学問の現状をとやかく言う者はいなくなるし、理系学問使いが全員消えたとしてもアニゲユーザーさえいれば十分収益的には問題なく、圧倒的に多い理系学問アンチを鎮めることもでき、トナメや全国大会、その他大会におけるジャンル選択の多様性喪失の問題も解決する、というのが彼らの理屈である。「ある意味では」正論とも言えるかもしれないが、要は自分の嫌いな理系学問がなくなってくれれば自分が幸せだからという自分勝手甚だしい勝手な理由を正当化するための理論である。しかしリストラを平気でやってのけたコンマイであるからに、本当にやりかねないと考えてる人もいる。アンチの圧力により理系学問の抹消に踏み切るくらいなら最初から理系学問を独立させてなかったはずだからそんな心配はないという意見もある。しかしその一方で、今の理系学問、特に物理・化学の扱いの悪さはアンチの圧力によるものだという説もあり、抹消もされかねないという意見もある。それくらいアンチが多いということでもある。 サブジャンル厨 7時代に、サブジャンルには「出題範囲が狭く素の知識が効きやすい」メリットがあることを無視して、抱えてる問題数が多いのに難度選択ができないのは理不尽だとわめいていた荒らしのこと。 6でサブジャンルが存続し、難度選択ができたことが元凶。「出題範囲が狭く素の知識が効きやすい」メリットがあることを指摘すると、以下のようなもっともらしい屁理屈をこねて「そんなもんメリットじゃない」と主張する。★5の問題を素の知識で答えるのは興味ある分野でも至難の業だけど回収は誰にだってできる少なくとも興味ない分野の★5よりは素の知識で答えやすく、このことは★5でなくともあてはまる話であるため、素の知識が効きやすいのがメリットでない理由には全くなっていない。また、回収に関しては時間と費用を費やす必要があるためこちらの方ができる人が限られている。 サブジャンル使いが個別使いや統合使いと比べ弱いのは難度選択できないのが原因だただ単にサブジャンルは個別や統合と比べライト、つまり弱いプレイヤーが好んで使う率が高いというだけである サブジャンルは弱形式を抱えてる分個別形式より弱いから難度選択できるようにして調整すべきその理屈だとそのサブジャンルが抱えている弱形式そのものの方がサブジャンルより弱いはずであるため、まずはその弱形式が難度選択できないことを問題にするべきである。しかしサブジャンル厨曰く使い手がほとんどいないからどうでもいいらしい。何とも自分勝手な理屈である。 本気で上記の点にメリットを感じてないのならば、サブジャンルは使わずに難度を選べる統合形式なり問題数の少ない個別形式を使えばいいだけの話である。要は「難度が選べるサブジャンル」を使えないのが気に入らないというだけである。つまりただのワガママ。 その結果8では彼らの意見を取り入れ、自由形式にサブジャンルも組み込めるようになった。サブジャンル厨のゴネ勝ちである。 左辺使いがほとんどである。ジャンル全体の問題数が多いため個別や統合に移行しにくいことが原因。その中でも野球・サッカー使いは特に多い。出題範囲が狭いため素の知識に自信がある人が特に多くみられることと、スポーツは種目ごとに興味の有無が如実に出るためである。とはいえ、特定の分野に優遇された問題配分であるのは事実であり、優勝ランキング、全国大会ランキングでも大きく影響するため、現在でも論争が続いている。 ジャンルアンチ (何かしらの理由で)人気のあるジャンルについては当然のようにアンチも多くいる。ただし、アンチの数がそのまま人気・不人気につながっているという意味ではない。 アニゲはそのやっかいさゆえに(どうやっかいなのかは出題ジャンルの項目を参照)アンチの数も理系学問に次ぐ多さだが、過度な人気の陰に完全に隠れてしまっている。「人気のあるジャンルについては当然のようにアンチも多くいる」の最も典型的な例となっている。 同じく問題が難しいスポーツや芸能もアンチが多いが、苦手としている人が多いためアニゲほどできないことが致命傷になることはないためアニゲみたいな多さはない。しかし、野球とサッカーに関しては1種目だけでサブジャンルまるまる占領してることを不満に思っている人が多いが、アニゲと同様、過度な人気が勝っている。芸能ジャンルのTVと映画が合併したことも不満の種になることがある。 ライフスタイル・社会はもともと人気があまりない方なのでアンチもそれほど多くはない。特にライフスタイルはジャンルの特性上苦手としている人がおらず、アンチは皆無といっても過言ではない。ライフスタイルに関しては、問題数が少ない・簡単すぎるといわれていたQMA6時代から大幅に躍進しており、同様の、さらに深刻な問題を抱えているにもかかわらず改善が見られない理系学問使いが目の敵にしていると錯覚している人がいるが、彼らは理系学問にテコ入れが行われないことに不満を持っているのであり、ライフスタイルにテコ入れが行われたことには不満を持ってない。彼らが真に目の敵にしているのは、そもそもの原因となった左辺ジャンル、特にアニゲである。 文系学問も(理系学問や左辺に比べれば)少ないが、理系学問とセットでのアンチはやや多い。全7ジャンルの中で最も勉強らしいジャンルであり、本来だったら勉強嫌いの多いゲーマーからは最も嫌われるジャンルであるはずなのにアンチが少ないのは、代わりに理系学問を目の敵にしているためである。詳しくは下記を参照。 理系学問は圧倒的にアンチが多い。アンチ曰く、「何でゲーセンに来てまで勉強させられなきゃならないんだ」とのこと。もともとQMAとて「ゲーセンに設置されている」ゲームなのだから、勉強嫌いなゲーマーが勉強らしい理系学問を嫌うのは至極当然ではある(特に6以降から始めたアンチに多い)。理系学問のアンチを語らずしてQMAにおけるジャンルアンチを語るのは不可能である。ただし、8の魔神討伐の結果からも分かるように人気はアニゲ並ないしはそれ以上を誇る。しかし実際には動植物の名前等の雑学的な内容が多く、勉強らしさだったら文系学問の方が上であるため、そんな文系学問を差し置いて理系学問の方を目の敵にするのは筋が通らない(ただし、勉強らしさを理由に文系学問と理系学問をセットで嫌うアンチは存在し、こちらはまだ筋が通っている。このような人は5以前では「学問・雑学アンチ」だった人が多い)。実際の理由は大学受験でも分かるように世の中は圧倒的に文系の人の方が多く、また、勉強嫌いは文系か理系かの選択で決まって文系を選ぶため、文系学問はまだ戦えるジャンルであるためである。 また、各種メディアで頻繁に見聞きする文系の用語に比べ、理系は簡単な知識であっても遠い昔に習ったゆえ忘却の彼方という言い訳が多いが、その割にはその理系の簡単な知識を習ったときよりさらに遠い昔、さらには生まれる前であったため聞いたことすらないはずのアニメ・ドラマや競技選手などはどこで聞いたんだか知らないがちゃんと覚えているというのではあまりにも都合がよすぎるというものである。結局このケースも理系色が濃いが故の興味に帰結してしまう。 5まではサブジャンルでしかなかったことも非常に大きい。左辺使いからすれば左辺が3/5から3/7と半分以下になってしまったこともさることながら、サブジャンルでしかなかった理系学問(旧学問R3)がメインジャンルに躍進した優遇ぶりが5以前からプレーしているアンチの根底思想である。しかし、左辺ジャンルの問題数を考えればそれでもなお左辺ジャンルは相当優遇されているといえる。またクロニクルでも分割の理由はきちんと書かれており、理由もなく理系学問がメインジャンルに昇格したわけではない。 更に言えば問題数比率でいえばサブジャンル時代よりも減少している可能性もあり、むしろ理系学問に対しては優遇されているなとどはとても言い難く、より冷たい仕打ちがなされているのが現状である。この辺りは理系学問をジャンルにするより、音楽をジャンルにしてしまった方が実はその辺りの理屈がうまくいくため、いわゆる「音楽汚物」の理屈が通っていると言う人もいる。しかし、それを言うなら音楽よりもスポーツその他やテレビ・映画をジャンルにした方がバランスが取れるため、音楽を独立させろという主張は筋が通ってない。 対して、「数学汚物」の方は今の理系学問の問題数の少なさをよしとしておらず、もっと理系学問、特に物理・化学の問題数を増やせというのが彼の主張であり、理系学問、特に物理・化学にはまだまだ表面にすら触れてないネタがたくさんあるからできるはずだということで十分筋が通っている。 そもそも学問はクイズの基本ジャンルであるため、クイズをやるからには当然学問もついて回るのは当たり前であり、クイズをやりたいけど学問はやりたくないという理屈はあまりにも滅茶苦茶である。かつてのテレビ番組「クイズグランプリ」では「科学」が5ジャンルの1つを占めており、リアルクイズ界でもそれが踏襲されている(参考)ことから考えれば、むしろ学問として一か所に押し込められていたどころかサブジャンルでしかなかったことの方がおかしいのである。ただし今まで押し込められていたことがリアルクイズとの差別化であったという主張もあり、これはまだ道理が通っていると言えなくもない(もちろん、理系学問だけを目の敵にするのでは筋が通らない)なお、リアルクイズとの差別化を言いだすのであれば、文理の比率的に文系が有利なリアルクイズに対して理系の比率を増やすこともまたリアルクイズとの差別化であると言えるため、理系の比率が増えることもまたリアルクイズとの差別化になることに留意する必要がある。 他にもサブジャンルが3つに減らされたのも理系学問のせいだという左辺プレイヤーもいる(特に旧芸能R1=TV・CMとアニゲの両刀使いに多い)。大門氏によると、ジャンルが増えた分1ジャンルあたりのサブジャンル数を減らして全サブジャンル数を5までとほぼ同じにしたかったのと、アニゲを4サブジャンルにすることに限界を感じていたため3サブジャンルに減らしたとのことである。前者の理由を根底に考えた場合理系学問に限らずライフスタイル、社会、文系学問のアンチでもあるはずであり、後者を根底に考えた場合理系学問でなくアニゲのアンチであるはずであり、いずれにしろ理系学問だけを目の敵にするのは筋が通らないのだが、こちらも形式統合と同様に理系学問だけが原因だと思っている人が多い。 前者に関しては、形式の方は(6で一度統合され一時は減っていたものの)ジャンルが増えたからと言って減ったわけではないのだからサブジャンルだって減らす必要はなかったのではという意見もある。4サブジャンル制にするに当たっての問題はライフスタイル及び右辺をどう四分割するかだが、する気になればできたという意見もある(グルメ・生活→グルメ+生活、地理→世界地理+日本地理、歴史→世界史+日本史、物理・化学→物理+化学)。 6ではジャンル改変により問題数が少なくなった理系学問の問題数を確保するために形式が統合されたということで形式茶臼からも目の敵にされていた。理系学問に限らず文系学問・社会・ライフスタイルも問題数が少なかったため理系学問だけを目の敵にするのは筋が通らないのだが、理系学問が特に少なくなっていたために理系学問だけが形式統合の原因だと思っている人も少なくない。もっとも単形式は7で復活し、統合形式も8で消滅したため今さら言及するのは(QMA6の話をしているのでなければ)お門違いなのであるのだが(但しQMA6をプレイせずQMA5までのデータを全て捨てる羽目になった人はこの限りではない)、未だに根に持ってる人もいる他、アンチが理系学問抹消の主張を正当化するための口実として使うことが多い。 物理・化学には特にアンチが多い。理系学問の中でも特に理系色が濃いため、また文系プレイヤーからすれば中学以前では最も苦しめられた分野であり、高校では理科の選択科目として生物や地学を選んだため物理や化学は習ってすらいない人がほとんどなので当然といえば当然である。しかし実際に優遇されたのは生物や理系学問その他で、物理・化学に関しては相変わらずなのが現状であり、サブジャンルがメインジャンルに躍進した優遇ぶりの根底思想ゆえの理系学問アンチであるならば筋が通らない。 なお、理系学問使いには物理・化学が一番人気がある。理系学問そのものが好きな人には理系色の最も濃い物理・化学が特に人気があるのは当然といえば当然である。彼らの中には他2つのサブジャンルばかりでなく物理・化学も充実させてほしいと思ってる人も多い。スポーツで野球とサッカーが優遇されているのと似ているが、大きな違いはスポーツは使い手の需要が高い種目を優遇しているのに対し、理系学問の場合は使い手の需要が低い科目を優遇していることと、野球とサッカーは出題範囲が狭いだけあって問題数はスポーツその他と比べ少ないのに対し、物理・化学は出題範囲が広いにもかかわらず問題数は生物や理系学問その他と比べ少ないことである。 また、第1回魔龍Weekで文系学問・理系学問が週末、特に理系学問が日曜日に配置されていることも(理系アンチの者にとって)不満の種になっていた。月曜日から左側から順に配置していったらそうなったという話であり、意図的ではないにしろ不満を持つのは当然ではある。それでもKONAMI側に立って弁護するなら、8で最もやりこまれた(最もクレジットが投入された)2ジャンルを週末に配置すればより儲かると考えれば企業としては至極当然の動きではある。 また、第1回魔龍Weekの後間もなく始まった2週目のアニゲは金曜の祝日(勤労感謝の日)を含む3日間とされており、さらには第2回魔龍Weekではスポーツ・芸能が土日に、ライフスタイルが祝日(建国記念の日)に配置されたため、土休日の使用日数は社会を除いて6ジャンルとも同じになった。今後、通常の第3回社会を金曜日を祝日とする週(具体的には2013年5月3・4・5日)に配置すれば土休日使用日数の格差が完全に解消されることになる。 ただし、第1回魔龍討伐WeekはKAC選出権の対象となっていたため、理系学問が日曜日に配置されていた(得意ジャンルが平日に配置されていた)ことでKAC選出権を逃したというのであればこの限りではない。 上記のようにいろんな理屈で理系学問を否定しているが論理に矛盾が多い。筋が通る理屈は全て「要はただ単に自分が理系学問そのものが気に入らないというだけ」という結論に収束する。しかしそれではただのわがままということで終わってしまうため、尤もらしい理由をつけて何とか理系学問がクイズに適さないということにしようとしているのである。尤もらしい理由をつけるならせめて理に適った理論展開をしてもらいたいものだが、理の要素が強い理系学問が嫌いな彼らに理を求めたところで無駄だと言ってしまえばそれまでである。しかしそれを理由に感情だけの何の理論性もない自分勝手な主張が正論として通ってしまい、理系学問使いからの理に適った理論的な意見が押しつぶされてしまうのではたまったものではないのだが、アンチの自分勝手な主張に理論的な意見が押しつぶされてるのが現状である。今の理系学問、特に物理・化学の扱いの悪さは正論として通ってしまったアンチの自分勝手な主張が原因だという説もあるほどである。 他の要素のアンチに関しては気に入らないなら無理してQMAをやらなければいい話だが、ジャンルに関しては「○○(特定のジャンル。特にアニゲ)が嫌ならやめろ」の一言でアンチの意見をバッサリ切り捨てていることが格差スパイラルの原因になってしまっている。優遇されているジャンル(具体的には左辺、特にアニゲ)使いがジャンル間の格差の問題を言い出すことはない。彼らにとっては都合のいい格差であり、解消されるのは不都合であるため黙っているのは当然といえば当然である。優遇されているという自覚がない人も少なくない。よって格差の問題は冷遇されているジャンル(具体的には理系学問)使いが率先して主張するのは当然のことであるのだが、それゆえにどうしても勝てないことに対する不満に偏ってしまい、ただのわがままとみなされ淘汰されてしまっているのが現状である。結果左辺使いはますます強くなり、理系学問使いは左辺使いの勢いに押され勝てずにドロップアウトしてしまう人が多く、理系学問のアンチが圧倒的に多い原因の1つにもなっている。 つまりジャンル間の格差の問題を解消するためには、アンチの意見をただバッサリ切り捨てるのではなく、まずはちゃんと耳を傾ける必要があるのである。もちろんだからといってアンチの意見を鵜呑みにすればいいわけでもなく、正当性があるかを判断する必要があるのだが、理系学問の問題数が少ないのは個人の主観でなく客観的な事実であることはもちろんのこと、弱いのも魔神龍討伐の結果という客観的な指標で証明されているため正当な意見と言っていいだろう。 格差スパイラル 人気のあるジャンルに力を入れることによってさらに人気が上がり、不人気ジャンルは蔑ろさにされることによってますます不人気になり、ジャンル間の人気格差がさらに広がり続ける悪循環のこと 不人気ジャンルを蔑ろにしてでも人気のあるジャンルに力を入れそのジャンルの使い手からのインカムを上げようとするのは企業としては当然だという人が多いが、そればっかりやっても不人気ジャンルの人気は獲得できないばかりかますます不人気になるだけである。不人気ジャンルの人気を得るためには不人気ジャンルに力を入れる必要がある。 特に問題になっているのは左辺、特にアニゲと理系学問の格差である。左辺はもともと趣味のジャンルであるため人気があるのもさることながら、それゆえに他ジャンルより力を入れられているため問題数が多く難易度も高いため、決勝や全国大会では大してそのジャンルに興味ない人からも刺さるという理由でよく選ばれている。スポーツや芸能は特にその傾向が強い。 対して理系学問は5まではサブジャンルでしかなかったため特に古参には人気がないのもさることながら、それゆえに問題数が少なく難易度も低いため刺さらず、勝つためには他のジャンルを使わざるを得ないため理系学問が好きな人でも決勝や全国大会では理系学問は選ばず刺さる他のジャンルを選ぶ傾向が特に上位組では強くなっている。魔神龍討伐の結果から察するに人気はあるのだが、問題数が少なく簡単なため対策しやすいがための人気が大きい他、そもそも理系学問使いはトナメや全国では勝てず、協力でも足を引っ張る存在でしかないことが多いため唯一活躍できる魔神龍討伐をやり込む人が他のジャンル使いより多いのが大きな理由であり、ジャンルそのものの人気があるかと言ったらあやしいのが現状である。 形式の場合は人気に格差があってもそれに合わせて自分も人気のある形式を使えばいいだけの話だが(もちろん逆にそれを逆手に取ってあえて対策がおろそかな人が多い不人気形式を使うのも立派な作戦である)、ジャンルの場合個人の趣味嗜好によるものが大きいため人気のあるジャンルに乗っかろうと思ってもそう簡単にできるものではない。結果、人気ジャンル使いはますます強くなる一方、不人気ジャンル使いは人気ジャンルができないためドロップアウトしてしまう人が多く、格差スパイラルがますます拡大する原因にもなっている。 漢グラフ 7ジャンルのうち1ジャンルが最大値(5段階中の5)、残りの6ジャンルが最小値(5段階中の1)を示す正解率グラフのこと。 特に脅威なのはアニゲが5、他ジャンルが1の正解率グラフであり、特にこれのことを言う場合が多い。アニゲに限らず左辺は全て脅威である。 信頼できる武器を持ちつつ、弱点がない(あっても分からない)ため上位プレーヤーの証とも言われる。但し理系学問だけは例外。理系学問は対策せずとも正解率が高くなりやすいため5になるのが当たり前であり、他6ジャンルは全て(本当に)苦手な場合がほとんどである。 理系学問以外の漢グラフの場合、1となっているジャンル全てが(正解が当たり前である)理系学問並の正答率を誇り、さらにはそれを上回る強力な武器たるジャンルを持っているということである。これが「信頼できる武器を持っている」かつ「弱点がない」たる所以である。グラフは相対的なものなので、たとえば得意90%、苦手80%のプレイヤーがいた場合、グラフは1でも正解率80%を意味する。理系学問以外の漢グラフはこの構造である場合がほとんどであり、脅威とされる所以である。 しかし実際問題としては理系学問は5が標準であり、1になることはまずないため、理系学問は1でなくとも理系学問以外の1ジャンルが5で他5ジャンルが1であれば広義の意味として漢グラフとする場合もある他、理系学問が5であっても理系学問以外の1ジャンルが3以上で他5ジャンルが1である場合もさらに広義の漢グラフとすることもある。理系学問が5でないタイプの広義の漢グラフはジャンル問わず脅威であるが、理系学問のみが5のタイプの場合、ジャンルの特性上苦手としている人がいないライフスタイルや、理系学問ほどではないが問題が簡単な文系学問の場合、他5ジャンルは全て苦手な可能性が高い。 強さ的には大体(5となっているジャンルが)アニゲ>スポーツ≧芸能≫社会>文系学問≧ライフスタイル≫(越えられない壁)≫理系学問であるが、理系学問の漢グラフとて理系学問の正答率が90%、他6つが80%ならばそういう形状になるため理系学問の漢グラフだからと嘗めてかかると痛い目を見ることもありうる。少なくとも漢グラフの者と当たってしまったら値が5となっているジャンルを投げるのはまさに自爆行為なのでそれだけは避けた方がよさそうである。 8では特定ジャンルのみが出題される魔神討伐を利用すれば、さらに極端なグラフ(例 5000000)を作成できる。超漢グラフなどと呼ばれる。「NoData」状態のグラフが作成されていないカードで魔神討伐を行う事によって、そのジャンルの正解率のみが記録されるために起こる現象である。 パッと見は通常の漢グラフよりもインパクトがあるがただそれだけである。グラフの作成のされ方が分かってる人には全く効き目がなく、また、他ジャンルの正解率が記録される別モードをプレイすると台無しになるため作ってもあまり意味はない。 7以前や本作でも一応作れないことはない(たとえばトーナメントで前半アニゲ・後半ノンジャンルと引けばそのようなグラフは作れる)が、非常に低い確率を引く運が要求されるため、8以外ではそのようなグラフは作れない解釈しても問題ない。本作でも魔龍討伐で簡単に作れそうだが、本作の魔龍討伐では正答率が変動しないため8と同じ方法での作成は不可能である。 女グラフ 7ジャンルのうち1ジャンルが最小値(5段階中の1)、残りの6ジャンルが最大値(5段階中の5)を示す正解率グラフのこと。 ただ単に漢グラフと逆ということでこの名前がつけられた。 特にアニゲが1、他ジャンルが5の正解率グラフを言う場合が多い。 5以前、または6以降でも下位組では致命的な弱点がある上に、得意がない(あっても大したことない)ため弱者の証とも言われてしまう。6以降の上位組では、理系学問の存在ゆえに事情が異なってくる。理系学問は対策しなくても相当な正解率になるので、理系学問と比べれば何だって低くなるのが当たり前であり、(理系学問以外の)女グラフであってもそのジャンルが穴であるかどうかは分からない。仮に穴であったとしても他の5ジャンルが理系学問と同等の正解率があるのが穴を補うどころか十分に脅威となっている。特に左辺が全て5であればそれだけでも十二分に脅威である。もちろん、理系学問の女グラフは全てが理系学問を上回るということで十二分どころではない脅威さである。 「1555555」のような形状であれば先に述べたとおり脅威になるのは間違いない。しかし、理系学問が5、他1ジャンル(特にアニゲ)が1、それ以外の5ジャンルが全て3または4となっているようであれば、「致命的な弱点が~」といった説明は十分に当てはまるといえる。弱いという意味で「女グラフ」というのであればこちらの方が適切だろう。ただしこのタイプの女グラフであってもジャンルの特性上苦手としてる人がいないライフスタイルや理系学問ほどではないが問題が簡単な文系学問の場合脅威である可能性が高い。
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セレクト ○× 四択 連想 画像タッチ パネル 文字パネル 並び替え スロット タイピング タイピング エフェクト キューブ マルチセレクト 線結び 一問多答 順番当て QMA6 ジャンル アニメ&ゲーム スポーツ 芸能 ライフスタイル 社会 文系学問 理系学問 掲載問題数一覧 コメントページ QMA6 検定別 アニメソング アイドル 三国志 東京 プロレス ロールプレイング プロ野球 声優 ミリタリー
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バイパスレジャーランド藤江店 (石川県) 2012/3/10(土)19 00スタート - 2012-03-07 12 41 02 会場は新館。受付は当日9時から - 2012-03-07 12 41 44 岡山 - 2011-11-16 22 30 04 名匠戦 - 2011-11-14 20 31 30 2011/11/20 キャッツアイ清田店(北海道) - 2011-11-11 21 23 52 トーナメント戦 試合開始16 00 受付開始15 00 - 2011-11-11 21 26 35 高知県弱い大会 - 2011-10-31 22 12 52 高知県大会 - 2011-10-31 22 11 50 2011/11/13 GAMEレアマトリックス松戸店(千葉県) - 2011-10-14 03 01 57 『第2回まとり杯』 ジャンルフリー エントリー16 00 開始18 00 定員32名 - 2011-10-14 03 03 03 2011/10/16 ゲームプラザ針中野(大阪府) - 2011-10-09 14 22 51 【とある針中野の大技林】ジャンルフリー エントリー15 00 開始16 00 定員18名 優勝者1名のみに「超絶大技林2011年秋 完全全機種版」 - 2011-10-09 14 27 12 オーク - 2011-09-09 17 53 30 2011/9/25 T-BIRDS明石西店(兵庫県) - 2011-09-06 15 43 03 【第二回店舗大会】指名申告制ジャンル封印縛り エントリー13:00 開始14:00 定員32名 詳しくはwiki店舗情報に掲載されている大会ブログまで - 2011-09-06 16 01 10 立川 - 2011-09-04 19 11 31 2011/8/8 GAMEレアマトリックス松戸店(千葉県) - 2011-08-02 21 55 01 『まとり杯』(KONAMI非公式) ジャンルフリー エントリー18 00 開始20 00 定員16名 - 2011-08-03 21 00 45 2011/8/27 金沢メトロポリス店(石川県) - 2011-08-02 11 28 33 2011/7/17 チャンス笹口店(新潟県) - 2011-07-02 22 45 34 G1『天青賞(夏)』⇒【ジャンル「アニメ・ゲーム」限定戦】 エントリー12 00 開始13 00 定員40名 - 2011-07-02 22 46 44 2011/7/16 チャンス笹口店(新潟県) - 2011-07-02 22 44 03 G3『謙信杯』⇒【形式「サブジャンル」限定戦】 エントリー19 00 開始20 00 定員32名 - 2011-07-02 22 45 04 愛知 - 2011-06-26 16 55 47 2011/6/26 チャンス笹口店(新潟県) - 2011-05-30 22 36 26 G1『阿賀野大賞典』⇒【形式ボンバーマン戦】 エントリー13 00 開始14 00 定員32名 - 2011-05-30 22 37 51 2011/6/25 チャンス笹口店(新潟県) - 2011-05-30 22 34 59 G2『紫宝賞』⇒【ジャンル「理系学問」限定戦】 エントリー19 00 開始20 00 定員32名 - 2011-05-30 22 35 56 2011/5/29 チャンス笹口店(新潟県) - 2011-05-12 21 53 13 『黄玉賞』⇒【「ライフスタイル」ジャンル限定戦】 エントリー13 00 開始14 00 定員32名 - 2011-05-12 21 55 24 2011/5/28チャンス笹口店(新潟県) - 2011-05-12 21 50 05 『クォーターチャレンジトロフィー』⇒【「四択」「連想」形式限定戦】 エントリー19 00 開始20 00 定員32名 - 2011-05-12 21 52 40 2011/5/15 ミラクルドーム(静岡県) - 2011-04-26 19 42 46 【自由形式限定戦(同ジャンル連続選択不可)】 エントリー13 00 開始14 00 - 2011-04-26 19 44 08 2011/5/1 チャンス笹口店(新潟県) - 2011-04-14 21 54 38 『鳥屋野杯』⇒【ジャンルボンバーマン戦】 エントリー13 00 開始14 00 定員32名 - 2011-04-14 21 55 58 2011/04/24 アミューズメント・リバティー(鹿児島県) - 2011-04-11 19 23 28 第32回マジアカ大会 エントリー受付開始10 00 定員16名 大会開始15 00 - 2011-04-11 19 27 14 2011/04/16 ゲームシティ国分寺南店 - 2011-04-06 12 07 32 「賢猫杯」 大会開始15 00 定員32名 ルール:ジャンルぷちボンバーのみの予定 - 2011-04-06 12 09 11 2011/4/30 チャンス笹口店(新潟県) - 2011-04-14 21 51 22 『ヘル・オア・ヘブン』⇒【○×限定戦】 エントリー18 00 開始19 00 定員32名 - 2011-04-14 21 54 07
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QMA4からの変更点 QMA4からの変更点新キャラクター(先生) パスワード入力画面 モード選択 回答時(共通) 予習 トーナメント参加者発表 ルート選択システム(コースセレクト) 1回戦~3回戦 決勝 ラスボス 魔法石授与 店内対戦 正解率表示 センターモニター イベントモード 新キャラクター(先生) エリーザ先生(CV 井上喜久子)検定試験担当。 ウィーズ(アカデミーの教師ではない)(CV 成田剣)昇格試験担当。 ヴァル・ヴァ・ヴァルアドス(CV 西村知道)校長先生。昇格試験合格後に登場。 パスワード入力画面 パスワード入力時に、数字を押しても音だけしかしない(数字キーが凹まない)ようになった。 モード選択 全国オンライントーナメントと店内対戦の間に「検定試験」が追加。(→検定試験) 回答時(共通) 回答の選択時(確定時)にボイスが流れるようになった。回答時点の残り時間によってボイスが分岐する。カウントダウンが始まる前と始まった後で変化。後者は自信が無い感じのボイスに。また、残り時間が17秒を切る前に回答すると自信有り気なボイスに。 残り時間による獲得点の減少方法が不連続的なものに変わった。これにより複数キャラが同点になることが増えた。 予習 ☆の数に関係なく一律で合格点が50点になった。 連続正解数の記録対象になった。フェードアウト中の解答も、解答せずに打ち切られた場合以外対象になる。直前のプレイで連続正解中だった場合、予習に連続正解数が引き継がれる。 予習時のBGMは統一された。(QMA4ではジャンル毎に違っていた) 予習の最中にトーナメントに召集された場合、たとえその時点で合格点を超えていても合格にはならない(QMA3以前の仕様に戻った)。合格点に達した状態で完走しても、選択画面へ戻る前にフェードアウトした場合は無効となる。←フェードアウト中であっても自キャラの予習合格のセリフを最後まで聞くことができれば合格回数にカウントされる? トーナメント参加者発表 1画面に6人×3ページ(最後のページのみ4人)表示する形式に変更、プレイヤーごとの表示情報も若干増えている。(学校の掲示板に名前が張り出されている感じ)プレイヤー毎にCN・SDキャラ・あいさつコメント・地域名とプレイ店舗名・学籍番号・検定試験の状況・トーナメントシート(7/16追加)を表示。 学籍番号は英字1桁+数字7桁。(CPUキャラは"CPU"固定+数字5桁)COMキャラの学籍番号は、"CPU"+キャラ番号(レオン000~ユウ006/ルキア007~ヤンヤン013)+COMキャラの名前に対応した番号(01~)。(下表を参照) 学籍番号の英字1桁は「A QMA1からの引き継ぎ、B QMA2からの引き継ぎ、C QMA3からの引き継ぎ、D QMA4からの引き継ぎ、E QMA5の新規カード,CPU NPC」。 数字部は英字ごとの連番か。(参考:10/30初プレイ時D00005xx→11/2別カードで初プレイ時D00010xx いずれもQMA4新規から) ロケテ版プレイで付与された学籍番号は製品版ではリセットされる。 下の15×2の枠で検定試験の状況を表示。Bランク以上を取った検定があると該当の枠が「Bランク:銅色、Aランク:銀色、Sランク:金色」で表示される。 プレイヤーが昇格試験挑戦中の場合、「ただいま昇格試験中!」と表示される。 右上には対戦日の日付も載っている(年.月.日) COMキャラの学籍番号 キャラ 上6桁 下2桁 01 下2桁 02 レオン CPU000 ユルグ ルッツ セリオス CPU001 マテウス レクトール カイル CPU002 アーベル マルコ ラスク CPU003 ガブリエル ジーク サンダース CPU004 ハートマン ウィーグル タイガ CPU005 ドラゴン カープ ユウ CPU006 チヒロ イオリ ルキア CPU007 ヒルダ ディアナ シャロン CPU008 トゥエット レイア クララ CPU009 ファニー ナタリー アロエ CPU010 マリー ミルス マラリヤ CPU011 アザリン イザベラ ユリ CPU012 ナツミ サラ ヤンヤン CPU013 ユンユン ヨンヨン SDキャラにタッチするとしゃべるのはQMA4と同様(ボイスも変更されている)だが、ページが切り替わる形式のため、QMA4よりタッチしづらくなった。QMA4では一度タッチしたキャラは二度としゃべらなくなったが、QMA5では何度でもしゃべらせられる。 キャラボイスが流れている最中は同じキャラをタッチしてもボイスが流れない(QMA4では瞬時にずらしてタッチすればほぼ同時に複数人分のボイスが流れるため、大音量でボイスを流すことが出来た) 時間が余ればスクロールさせられるのもQMA4と同様。スクロールバーは廃止されたが、SDキャラ以外の場所でドラッグすることでスクロールができる。 ただし、プレイヤーあたりの表示枠が大きくなったため、移動に時間がかかる(タッチでは移動不可、移動はドラッグのみ)。 ルート選択システム(コースセレクト) 1回戦開始前、提示される「コース」を多数決によって決定する形式に変更。(→コース選択) 1回戦~3回戦 QMA4から導入された予習での各キャラの「あと一問」ボイスがトーナメントでも流れるようになった。ただし100点を取っても100点ボイスは流れない。 5問目まで全問正解かつ5問目が単独正解のときは「あと一問」ボイスが優先する。 単独正解・単独不正解ボイスは、COMも含めた単独のときのみ流れるようになった。(QMA4ではHUMの回答のみで単独を判定していた) 他プレイヤーの回答表示でペットが隠れないようになった。(バルーンが若干右側に寄った) 結果発表のキャラ紹介は、トーナメント参加者発表と同じ。(枠の上に点数表示が入るため、1ページ4人表示になる) CPUシャロン特有の顔文字風表情はそのまま。正誤判定時や結果発表画面でそれぞれあの表情が見られます。 フレッシュ差(用語集(基礎編)を参照)にプレイ回数の概念が追加された。(魔法石数が同じ場合、QMAでのプレイ回数が多いほうが下位になることを確認)といっても魔法石数の一致など普段は起こらず、昇格試験の時に重要になる程度である。 そのため、3であったカンスト中に問題を回収しまくるという手段が採り辛くなった。 決勝 ジャンル・出題形式選択、ジャンル別正解率表示はQMA4と同じ。 決勝画面では、SDキャラが画面中央に4人並んで配置されるようになった。(SDキャラはアバター装備反映+ペット同伴。ただし中央2人は回答領域で隠れて見えない。QMA4の成績発表画面同様、自分のプレイキャラは必ず右端に表示される) 解答後は全ての解答が出揃うまで、魔力を溜めるアクションを見せる。全員解答後に魔法を発動し、正解なら喜ぶポーズ、不正解なら雷が落ちてダメージを受ける動作を見せるといった具合に、これまでの決勝とは全く異なる演出となっている。(CPUシャロンは正解時のみ顔文字風表情に) 12問全てにこのアクションがあるため、決勝にかかる時間が幾分長め。 結果発表は画面が切り替わらず、残ったSDキャラへ順次雷が落ちる形に。なお、この時それぞれ立ち絵の顔でのカットインが入る。(QMA3の決勝にあった演出の復活)また、キャラによっては白服時でカットインの絵が変わる。(アロエ等)4位と3位の得点差が30点以上ある場合、雷ではなくタライが落ちてくる。 最上位組(現時点ではドラゴン組)優勝時は、4までのゴールドメダルではなく、プラチナメダルが支給される。 7/16のアップデートにより、条件を満たすと決勝戦でラスボスが出現する事がある(下記参照)。 ラスボス 7/16のアップデートで実装されたイベント。決勝戦で他のプレーヤーと協力して「クイズ魔神」を倒すのが目的。 イベント発生条件クエスト「終わりへの始まり」をクリアして、コレクトアイテム「魔神の鍵」を入手したプレーヤーがいる事。3回戦に昇る8人が確定した時点で鍵を持っている人が4人以上いることが条件。 「終わりへの始まり」のクリア方法は、アカデミーコースを選択→2回戦でルートチェンジの条件を満たす→決勝まで進む キャッスルコースが選ばれる事。ドラゴン組、フェニックス組のいずれでも発生する。 上記条件を満たしてしまえば点数に関係なく2回戦→3回戦時にルートチェンジする模様。 その他の条件があることも考えられるので皆さんの情報提供をお願いします。 イベントが発生すると決勝会場が「???」(城の頂上)にルート分岐し、クイズ魔神が登場する。会話イベントの後、ノンジャンル・ランダム固定で12問出題され、4人の合計点により、勝敗が決定する。 撃破目安は合計300点(1人平均75点)か?260点台で失敗、320点台で成功の報告あり。 途中で回線が切れてアイス化したら、撃破は絶望的か。 撃破に成功した場合、全員ボーナス魔法石100個とアバターアイテム「破邪の鎧」がもらえる。 撃破の可否に関わらず、通常通り得点に応じて優勝~4位が決定し、トーナメントメダルも授与される。その為、優勝・グランドスラムを条件とする昇格試験中の場合、撃破しても優勝できなかった場合は当然、ボーナス魔法石は貰えない。 なお、結果発表時の演出はいつもの雷に打たれるものではなく、独自のものになる。 撃破の可否に関わらず、「魔神の鍵」は消滅する。再入手にはもう一度クエストをクリアする必要がある。 魔法石授与 発表画面のテンポがQMA4より若干上がっている。(「結果に応じた魔法石を~」の時点で、既に勝ち抜いたキャラが表示されている) 最上位組(現時点ではドラゴン組)在籍時は、規定の1.5倍(小数点以下切捨て)の魔法石が授与される。(→組・階級・魔法石も参照) また授与中に昇級した場合でも昇級毎にリアクションせず、最後にまとめてリアクションする形に。2階級以上の昇級でも1回タッチすると昇段過程を一気に省略し最終的な級まで飛ぶ。 昇級・昇段時点での残り魔法石数が表示されなくなった。 マジカの通貨記号がm(mに横一本線)であることが判明。 店内対戦 基本的なシステムは従来通りだが、決勝画面のレイアウト変更に併せ、店内対戦画面も変更されている。画面中央にSDキャラ配置+ペット同伴。(決勝と同様) 背景画像も固定となり、背景によって選択ジャンルを知ることができなくなった。(背景画像はアカデミーコースの時計塔と同じ) また出題者変更時・結果発表時に画面が切り替わらなくなった。 対戦中のBGMは固定でノンストップ。ラウンドが変わっても途切れない。BGMは前作と比べてより激しさのあるロック調。アツイ。 召集時・結果発表時にプレイヤーの所属組が表示されるようになった。 優勝絵の表示は廃止された。 正解率表示 QMA4の時から更に変わり、対戦者全員の回答後に表示という形態になった。 センターモニター 台毎のステータス表示に、プレイヤーのペットも表示されるようになった。 ステータス表示のモードを示す色が一部変わった。検定試験が緑色となり、全国大会は緑色→黄色に変更された。全国トーナメント(赤色)・店内対戦(青色)はQMA4から変更なし。 首席の特典として、首席がプレイ中の場合、ステータス表示の背景が金色で表示されるようになった。 優勝回数ランキングの集計対象が「最上位組(現時点ではドラゴン組)での優勝回数」のみになった。(携帯サイト等では「プラチナメダル獲得数ランキング」と表記) 「学校案内」を選択すると、デモで流れるキャラ紹介のアニメーションが見られる。(選択毎に男子生徒→女子生徒→専属教師の順で流れる) イベントモード 店舗開催のゲーム大会をサポートするイベントモードが新たに実装。テストモードにて設定の切り替え及びイベント名の入力が可能。 イベントモードによるシステムの変更点は下記の通り。パス挿入・パスワード入力後、自動的に店内対戦モードへ移る。 対戦開始前、事前設定されたイベント名が表示される。 対戦終了時、結果発表画面でポーズがかかる。(点数を記録する前に画面が次へ移ってしまう…ということがない) イベントモードではデータのセーブが行われない。そのため、クエストの店内対戦の対象にならなかったり、ペットがイベントモード中はすねなかったりする。 イベントモードと通常店内対戦は隔離されていないため、タイミングによってはイベントモード3人+通常店内対戦1人のような状況にもなり得る。その為イベント運用時には、通常設定台から店内対戦に入らないようにあらかじめ注意を促しておいた方が良い。通常店内対戦の者がホストになった場合、時間切れでcomが穴埋めに入るかは不明。 「AOU2008 アミューズメント・エキスポ特別杯」では、このモードを使用して大会が行われた。
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あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 英数 ま行 ま行マジカ 魔人 魔神討伐 祭り 魔法石 魔力ポイント マルチセレクト ○×職人 回し 満席魔神 見切り 緑問 ミドルユーザー ミノガー ミノタウロス組 紫問 名門校 メイン 鍍金賢者 潜る 問題回収 マジカ QMA4から登場した、アカデミー(ゲーム内)で使える通貨。購買部でのカスタマイズアイテムやあいさつ単語の購入などに必要。略記号はmに横一本線。 1プレー終了時に、ゲームモードに応じて規定額が支給される。全国オンライントーナメントでは所属組によって異なる(フェアリー組の10マジカ~ドラゴン組の25マジカ)。 協力プレーでは、1階毎に5マジカ支給される。 検定試験や全国大会では組や成績に関係なく25マジカなので、手っ取り早くマジカを貯めたい人にはこちらがおすすめ。 カスタマイズに凝る人にとってはいくらでも欲しいものであるが、そうでない人にとっては無用の長物であり、何千・何万マジカと余らせている人も少なくない。 なお、e-AMUSEMENT GATEでのアイテム購入はリアルマネーの使用となる(一部ではリアルマジカとも呼ばれている)。 アイテム購入に使う場合、作品ごとにアイテム価格やアイテム購入方法が異なっていることがあるので、注意を要する(マジカ購入可⇒PASELI限定へ変更など)。次回作に引き継げるマジカには限度があるので、終盤になったら使い切らないとPASELI限定になりアイテムがコンプできない等の事故が起きかねない。 魔人 魔神討伐モードにおいて、無双とも言える実力を発揮するジャンル特化型プレイヤーの中でも特に優れた実力者を指す。 全問正解が当たり前であったり、魔神討伐においても安定して90点台後半を叩き出すなど、ある意味「魔神よりも恐ろしいレベルの人」に対する畏怖からそう呼ばれる。 魔人と称されるプレイヤーと共に魔神に立ち向かえたのであれば、当然ながら魔神の撃破率も高くなる。しかし、同様の実力者が複数人居合わせた場合は、そもそも魔神の下にたどり着く事すら難しくなってしまう。 魔神討伐 QMA8から登場した期間限定で開催されるイベントモードの1つ。特定1ジャンルの問題のみが出題され、決勝は魔神戦討伐となり4人の合計が基準点以上だと討伐成功となる。 1ジャンルからしか出題されないことから、問題数の不足を補うために全国トーナメントなど他のモードでは出づらい問題も出題されているらしい。より専門性が要求される上級者向けのモードといえよう。 問題のレベルがドラゴン組のトーナメントや全国大会以上に高い上に、魔神討伐に必要な得点も非常に高い。1ジャンルからしか出題されないとはいえ並大抵のレベルでは討伐はおろか魔神戦に辿り着くことさえおぼつかない。 上位組が多い上、さらにその中で討伐対象のジャンルの使い手が集まるため、予選から非常に高レベルの戦いとなる。GT中だとランカーや称号持ちでさえもが魔神討伐戦(決勝)に進めないという状況が珍しくない。その一方で開催期間中は全国トーナメントの参加者のレベルがやや下がることがしばしばある。 特定のジャンルしか出題されない事を逆手に取って苦手ジャンルを鍛える為にあえて魔神討伐モードを選ぶ人もいる。 祭り 1.特にトーナメント内の決勝戦や全国大会にて、出題ジャンル・形式が偏った状態のこと。 そのジャンルや形式が苦手なプレーヤーにとっては苦痛になる。 QMA2以前では予選のジャンルが重複する場合があり、1回戦から3回戦まで同じジャンルになった場合もこう呼ばれた。 2.トーナメントの決勝戦・全国大会内で使用キャラクターが過半数ないし全員一致した状態となっていること。 同じキャラがトーナメント決勝で3人以上、全国大会で4人以上というのはかなり珍しい。 魔法石 ゲーム終了時に獲得できるポイント。この個数により、取得できる級数及び段位が決められている。 QMA1では階級の基準は勲章だった。 QMA2・3では経験値(またはEXポイント)と呼ばれた。それとは別にランキングの基準となる貢献度・スクールポイントがあった。 QMA4では減点・カンストの要素がなかったため、獲得数がおおむねプレー回数と比例していた。 QMA5では昇格条件を満たさなかった場合、カンストが発生した。 QMA6では昇格試験が廃止されたため、4同様プレー回数に比例する。 QMA7以降でも6同様であったが、天賢者導入に伴い宝石賢者以上で段位のカンストが復活した。ただし、魔法石の累計数はカウントされる。 魔力ポイント QMA6,QMA7先行稼動版で導入されたプレーヤーの能力値。単に魔力とも。詳細は公表されていないが、トーナメントの直近50戦の獲得魔法石の合計数であることがわかっている。 QMA5にあった昇格試験が廃止され、階級が必ずしも実力を意味しなくなったことから、新たな指標として導入されたものと思われる。 ポイントが高い人は基本的には強いが、(スタカン等の)グレーゾーン的なアシストで数値を上げているケースもないわけではない。逆にポイントが低くても階級が高い人はレッスンで鍛えている可能性があるので油断はできない。 50戦前の獲得魔法石数よりも今回の獲得魔法石数が少なければポイントは下がる。とくに、COMが多かったり対戦相手の階級が低かったりすると、順位が高くても少ない石しか得られないためポイントが下がってしまいやすいという問題がある。 このポイントが著しく増えにくい状況に対し特典や救済措置といったといった要素が一切ないために、トーナメントを選ぶこと自体がうかつにできなくなるという状況が多発していた。酷い場合は下位~中位組に所属させているサブカードを用い「様子見」の名目で荒らされてしまう危険性があった。 その特典・救済措置として考えられるものを以下に記す。優勝や区間賞といった限定的な好成績により増加分の上乗せ、減少する場合の緩和及び免除を設ける 所属組による基本上乗せ及び減少緩和を設ける 増加する見込みの無いプレーを算出対象外にする この様なシステムが少なくとも稼動1ヶ月足らずで推定され、知れ渡ってしまった。 結果的にCOMの多い過疎時間帯のプレーが避けられるようになり、店舗の収入に悪影響を及ぼしている可能性も指摘されている。QMA5にて昇格試験を突破するために過疎時間帯やアイスが好まれていたのとは対照的である。 (休祝日ならまだしも)平日は所謂「ゴールデンタイム」にプレーヤーが集中する様になってしまい、多くの待ちを引き起こしてしまう割には時間が限定的である為、奮わない。システムが改善されない限りはサテライト筐体を増設するか、他のゲームもやっているプレーヤーの需要に応じた機種を導入する、空暇時間帯限定で値下げする以外はロクな打開策が無かった。とはいえ、QMA5で初心者・初級者・中級者からの一番の不満点だった昇格試験(カンスト)制度を廃止しそれに変わる新たな『実力を示す』物としては評価できる。 上記の事から、このシステムに対し賛否両論の声が上がっていた。 1戦で得られる魔法石の最大数は244個(ドラ組で賢神(22個付与)1人+賢帝(18個付与)4人+賢王(15個付与)10人相手に優勝)なので、ポイントの最大値は12200(=244*50)となる。もっとも、賢神・賢帝・賢王が全員入る試合が50回続くことはまずありえないので、9000超えのポイントは現実的ではない。 レッスンモード・全国大会モードでは変化しなかった。全国大会では第2回辺りからもうすでに魔力を「偽装」したプレーヤーが多数確認されている。 と指標としてはそこそこ役立つ存在だったが、上記の欠点をカバーできないと判断されたためかQMA7本稼動版では存在すら消されてしまった模様。 魔力0の賢王を出してしまったこと、結果的にインカム減少の原因になったことが致命傷であった。QMA6を不作たらしめた大きな原因の一つである。 マルチセレクト 線結び、一問多答、順番当ての選択肢から選んで特定の操作を行うことによって回答する問題形式の総称。 回答する緑ゲージが3秒と少ない、問題1問辺りの知識量が他の形式よりはるかに多い、一問多答や順番当てでは同じ選択肢で問題文を変えるだけでまったく別の回答になる、適当押しで当たる率があまり高くないなど初心者にとってはこのゲーム最大の鬼門と言われている形式である。しかし、他の基本3形式と違い分岐がないため、慣れるとはるかに他の形式より100点が取りやすいらしいが・・・そこまでできる頃には初心者は卒業してるであろう。 ランダムが割と下位の組(7に至ってはユニコーン組)から出るようになったことと、難易度調整のため既存の問題に選択肢3つの問題が出現したことで5以前の各形式より威力が落ちた。 しかし、この縛りのない新問は選択肢数にかかわらず配信され続けている。 上級者でも恐れている人は多く、他の統合形式の名称はQMA8では使われることも少ないが、これだけは使われ続けている。 QMA4から現行の階級システムになったが、マルチセレクトはQMA6(EXTRA含む)以外では新規カードの場合、上級魔術士以上でないと使うことができない。おそらくクイズゲーム上級者による新規カードでのマルチ無双防止と思われる。 ○×職人 協力プレーにおいてアイテムを駆使して○×クイズの答えを調べ、全員を正解に導く役割を担うプレーヤーのこと。 具体的には■解析の天秤を使用→正解率が50%ないしは-%でない時■想伝のメガホンを使用→■叡智の書を使用し正解率と等しい選択率の選択肢を選ぶ、という一連の動きを行う。最初から職人に徹するつもりなら必ず最初に天秤を使うこと。メガホン切った後で職人不能な問題だった場合アイテムを失った上に本来わかっていたはずのプレイヤーの誤答まで誘ってしまう。知識量に関わらず行えるので、足を引っ張りがちなプレーヤーでも○×職人に徹することで協力プレーで活躍することができる。 2人以上同時に職人行動されるとムダにアイテムを消費してしまう、叡智の書を他の問題で使いにくくなるといったデメリットもあるが、4人が☆5満点ならば896点、☆4満点でも704点入るため難度の高いラスボス戦などでの職人行為は馬鹿にできない。 チームプレーが重視される協力プレーでは、たとえ一芸であっても時として心強い味方となる。その最たる存在と言えるかもしれない。 勿論随伴者がその問題をそもそも対応済みだった、あるいは初見だが素でわかった…という場合アイテム3つの浪費を招く。もっとも○×の場合、他の形式に比べて緑ゲージでの回答が厳しいので問題を見てから他の人が解けるかを考える余裕はあまりなく、深いフロアへ行くまでに全員の能力がジャンル別でそれぞれどの程度なのかを見極める、という程度の対応しかしようがない。 正解率が高くても☆が高い問題だったりする事も多く「その問題がどの程度難しいのか」は○×を主力として使ってる人でも瞬時に判別するのは困難である。 ○×に自信があるプレイヤーが多くいるようであれば「わかる側」があえて○×にメガホンを使う、という場合もある。このケースでは「わからない線/順/四択辺りに本を割いて欲しい、あるいはメガホンをルーペ拡散にまわして欲しい」というメッセージの可能性も考えられる。もちろんただ単にスコアを安定させたかっただけの場合もあるので「わからない側」としてもこの状況で職人行為は必要か?という点はよく考えておきたい。色々懸案した上で決行するなら躊躇せずアイテムを使おう。 回し 身内数名で台を交代しながらプレーし続ける行為。要は連コとほぼ同義であり、順番待ちの人がいる場合には決して歓迎される行為ではない。 (友達など)複数人がプレーしている時に待っている人がいる場合は、一人がプレーし終えたら譲ってあげよう。 満席魔神 QMAのサテが満席でプレーできない状態のことを指している。類義語に「大人気クイズゲーム」がある。 新学期開始、混む時間帯、店舗のクレジット設定変更などに伴って満席になってしまう状態を「叶わない相手→魔神」に例えていると思われる。 見切り 問題文の出だしやエフェクトの最初の形を見て(決まり字を判断し)答えること。100点満点を取るには必須であり、決勝ではこの差が勝敗に直結したりもする。解答技術の項も参照のこと。 タイピングの長文でも可能なプレーヤーがいるのには驚かされる。 最上級クラスの使い手は皆信じられない速さである。 緑問 芸能問題のこと。芸能のシンボルカラーが緑(エメラルド)であることに由来。 その性質からテレビの視聴時間が長い人ほど得意な傾向がある。そのため上位に行けば行くほど(世代・生活習慣・地域差等などから、青問同様に)苦手としている人も多い。 難易度の高い問題は都市圏在住者、年配者に有利な傾向があるため、地方プレーヤー潰し、若年者潰しにも使われる(青問の項目も参照)。 クラシックや音楽理論、伝統芸能なども芸能ジャンルに含まれる。同ジャンルの他の問題と比べて得意とする層が異なる傾向があるため、これらの問題が出題されると番狂わせが発生することも多い。 余談ではあるが、QMA5初期でのルート選択は芸能は選択されにくかった節がある。後に出題ジャンルが伏せられた原因の一つとも言え、芸能がない組合せのみに票が集中することも珍しくなかった。 以下、出題範囲の概要をQMA5以前の分類で記す。 R1 TV・CM。地域・世代差があり、アニメとの関連も強いため、二刀流等に使われやす……かったのだが、QMA6において映画ジャンルと統合されてしまった。テレビっ子には大打撃である。 R2 映画。QMA6以降ではTV・CMと統合。サイレント時代の作品も対象になる(動画問に使われる事も)ため難問が多かったが、R1と統合された。 R3 音楽。邦楽や洋楽だけでなく、いわゆる愛唱歌(童謡・民謡等)、楽器や楽譜等の楽典的な内容、さらにはクラシック・オペラも含む。無論、近現代曲以前の作品も対象になるため、こちらも難問が多い。 R4 その他。お笑い・アイドル・古典芸能(歌舞伎・落語)等が該当する。 ミドルユーザー ライトユーザー以上ヘビーユーザー未満のプレイヤー層。「廃人」とも称されるヘビーユーザー扱いをされるのはイヤだが、かと言ってライトユーザーを名乗れるほど浅くもない、といった人達。 ランキングや結果へのこだわりはヘビーユーザー程ではなく、階級なども最上位までは見据えたりせず、強さも「ある程度でいい」と妥協しがちな人が多い。 ただ単にプレイ頻度が多めなだけで、上記項目に一切のこだわりがない(ただ楽しんでやっているだけ)というプレーヤー層もこれにあたる(ただし、あまりにもプレイ頻度が高く、多く魔法石を稼いだりしていると「廃人」と称されてしまう場合もある) ミノガー ミノタウロス組とガーゴイル組の往復スパイラルになる者たちのこと。 QMAを始めて最初に経験しやすい壁。操作の遅さなどからミノガーになってしまう者もいる。 現在ではユニコーン組への降級が「できる」為、中級者の判定基準にしてもよい状態である。 少しずつゲームに慣れていき、尚且つ上達することで抜け出すことは可能。熟練者のスタンドに手助けされるも良し、自力のみを頼るも良しである。 ミノタウロス組 フェアリー組から数えて4番目に位置する中堅組、だが実際には「熟練者認定試験場」的な雰囲気が漂う、いわば上級組の一つになってしまっている。賢者以上のクラスのプレーヤーがこの組に集まることもあり、このゲームで上達していくステップでは一つの関門となる。 ここで初めてCOM枠の無い16人マッチング制になる為、満員になる様な時間帯では一つ下のガーゴイル組と比べて予選通過の難度がインフレを起こす。 QMA5での実装以降、一つ上のフェニックス組から転落した熟練者が立ちはだかる事は日常茶飯事である。上を目指すのであれば、スタンドに頼ってでも彼等と同等以上の結果を出せる様にしておきたい。 QMA7以降はランダムを含む全形式が予選および準決勝でも出題されている為、QMA6以前より熾烈に。 上記の通りCOM枠が0になる最初のクラスであり、初心者のうちはここからガーゴイル組との往復を繰り返す、所謂「ミノガー」になるプレーヤーも多い。 また、どのジャンルも予選では常識クラスの問題が多く出題され、早押し(早解き)易問大会になることもしばしばある。その為、強烈な苦手ジャンルを持っている人ではこのクラス以上に保つことが厳しく、最初の目標となりうる。 逆に、初心者で此処に居座れる様ならば、立派な早熟と言えよう。 紫問 (理系)学問問題のこと。(理系)学問のシンボルカラーが紫(アメジスト)であることに由来。 QMA5以前と6以降では、ジャンル再編の関係上指すものが異なる。文系学問は何て呼べばいいんだろう……?ジャンルメダルがラピスラズリ(和名が瑠璃石)の為『瑠問』と呼ぶ人もいれば、「ラズリ」がペルシャ語で「藍色」を意味する事から『藍問』と呼んでいる人もいる。 パンフレットのジャンル紹介等の見た目から、逆に文系学問を紫問とし、理系学問を赤紫問と呼ぶ声も……。 さらに赤紫を明るくするとピンクに近い感じになるので『桃問』と呼ばれる事もあるが、ジャンルメダルを考えるとこっちはマイナーな呼び方になりつつある。マジアカ通信DS2特集号42ページの(文系学問を出題するクラスメイトの髪の色の)説明から、文系は『藍問』と呼ぶのが相応しいだろう。 黄問同様、クイズの基本ともいえるジャンルのひとつ。このゲームについては、暗算力が試される問題も多いため、珠算や帳簿付けの類を経験していると有利か。 (学校の授業等で学ぶ内容が主とはいえ)個人の学歴によってかなりの差がつく。当然ながら、上位クラスでは対策ができていないと痛い目に遭う。 元々がサブジャンルの一つだった為に問題数が少なく、全体的に出題の傾向が易しい(理系学問とは言え、頭を使って解く問題は少なく、大半は暗記で答えられるもの)故に、苦手としている人は非常に少なく、最弱ジャンルとの説もある。 ちなみに、実際の紫水晶は理系学問のイメージカラーに近い色合いを持っている。 名門校 →超名門校・名門校・有名校 メイン 通常使っているカード、メインカード。複数枚のカードを所持している場合、大抵は一番階級の高いカードがこう呼ばれる。→サブカ 鍍金賢者 階級に実力が伴っていない人たちを揶揄する言葉。元々は金属賢者限定。 外側(階級)こそ貴金属で高級そうだが、中身(実力)は安物なことからこう呼ばれるようになった。 (「ときんけんじゃ」と読めなくもないが)多くは「めっきけんじゃ」と読み、「鍍金」という言葉自体は金属等の表面に施す処理のことを指す。上記の意味もここから取られている。 明らかに実力が足りていない人の他に、そこそこの実力はあるが膨大なプレー回数からすれば大した強さでない人もこう呼ばれることがある。 プレー回数自体は多いので、ハマれば上位組でも優勝できる力はあるものの、致命的に弱いジャンルもあるため成績が安定しないプレーヤーが多い。 自虐的に使われることのほうが多い気がする。QMA5中に自力で黄金賢者以降に昇格したプレーヤーが自分をそう言っている場合は謙遜してるだけの場合が多く危険。 QMA2初期の0点を取らない限り降格しないシステムにより、誰でもプレー回数を重ねれば金属賢者まで昇格できたことに由来する。ちなみにQMA1では勲章没収・降格条件が厳しいため金属になることさえ難しかった。 潜る 協力プレーをすること。地下1階、地下2階……と降りていくことから。 QMA8では塔のように登っていくダンジョンが追加。洞窟にも「ロンダルキアへの洞窟」のように上がっていくダンジョンがあることを突っ込んではいけない。FC版は本当に鬼畜。 問題回収 自分の有する知識だけでは太刀打ちできない問題を攻略するために、一度見て間違えた問題を次に出題された際に答えられるように問題を覚えること。 具体的には写真撮影、若しくはメモなどを用いて記録し、自宅で答えを調べて問題を暗記すること。これに頼らない人ほど能力が優れていると言えるが、頼る人でも決して勝るに劣らない。 同じ問題が二度と出ないのであればこの手段は通用しないが、システム上問題を使い捨てにできないため必然的に存在しうる、クイズゲームならではの攻略法である。問題数が有限である以上、同じ問題が二度以上出現することは避けられない。 相当数のプレーが必要なため、ライト層など一部のプレーヤーからしばしば軽蔑の対象となりやすく、論争も起こりやすい。しかし、単純にQMAにおいて強くなりたいと考えるのであれば、このゲームでは非常に効率のよい攻略法と言える。言うまでもないことではあるが、重要なのは回収をした後の、それを調べて覚えるという決して楽とは言えない作業の方である。上位プレーヤーは少なからず時間と労力を投資しているから強いといえるだろう。 主にデジカメやカメラ付携帯電話が使われるが、店舗によっては撮影禁止になっているところもあり、店員に見つかれば注意を受けることもある。上達にはある程度の必須項目とはいえ、快適なプレーのためにも、店舗ルールに沿った方法で行いましょう。TAL 略さずに言えば「Tool Aided Learning」。所謂「問題回収」に該当する行為のうち、メモ取りやデジタルカメラでの撮影等、何かしらの記憶媒体を用いる手段の事。問題回収の狭義はこれであると見てもよい。 勿論、自身の記憶力を頼りに問題を覚え込む事も広い意味での此れに該当する。長期記憶力の限界に挑め!? 残念ながら、近年の作品でフルゲの上位組に50クレ以上残るには狭義、広義を含めての問題回収は元々クイズが得意でもない限りほぼ必須である。
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問題文1 問題文2 問題文3 問題文4 正解 補足 1周8ステージ 音声合成がシリーズ初登場 ボスラッシュステージ 4種類のビックバイパー 『グラディウスⅡ』 1周7ステージ ストーンヘンジ 細胞核 ゼロスブレイン 『グラディウス』 1周9ステージ ゴーファー ボスラッシュステージ 6種類のビックバイパー 『グラディウスIV』 1985年に発売 舞台はドンブリ島 敵はスパイス大王 ベルでパワーアップ 『ツインビー』 1986年に発売 舞台はトランシルバニア 主人公はシモン・ベルモンド ヴァンパイアハンター 『悪魔城ドラキュラ』 『beatmaniaIIDX』シリーズ ビートポイントシステムを搭載 新曲『.59』が初登場 2種類の隠しコース 『beatmaniaIIDX 2nd style』 『beatmaniaIIDX』シリーズ ビートポイントシステムを搭載 隠し曲『THE SAFARI』 新曲『Sense』が初登場 『beatmaniaIIDX3rdstyle』 『beatmaniaIIDX』シリーズ 新曲『R 壱万』が初登場 フリーモードが初登場 ランキングモードが初登場 『beatmaniaIIDX4thstyle』 『Dance Dance Revolution』 CHALLENGE(鬼)モードが追加 難易度10が登場 人気投票により過去曲が復活 DDRMAX2 -Dance Dance Revolution 7thMIX- 『Dance Dance Revolution』 エクストラステージが再登場 フリーズアローが登場 難易度表記方式グループレーダー DDRMAX -Dance Dance Revolution 6thMIX- 『Dance Dance Revolution』 全曲セレクトが可能 オーディション企画 譜面が停止するトラップが初登場 Dance Dance Revolution 5thMIX 『悪魔城伝説』のボスキャラ ダメージを与えると分裂する 空を飛べる 体当たりで攻撃 吸血コウモリ 『悪魔城伝説』のボスキャラ ナイフで攻撃 倒すと主人公の仲間にできる 壁につかまることができる グラント 『悪魔城伝説』のボスキャラ 頭部が弱点 ハンマーで攻撃 倒すとサイファが出現 サイクロプス 『イー・アル・カンフー』に登場 1面に出現 上半身は裸 金的を当てると叫び声をあげる BUCHU 『イー・アル・カンフー』に登場 2面に出現 手裏剣を投げて攻撃する 女性キャラクター STAR 『イー・アル・カンフー』に登場 5面に出現 上半身は裸 攻撃を当てると画面外に吹っ飛ぶ FEEDLE 『イー・アル・カンフー』に登場 8面に出現 扇子を投げて攻撃する 女性キャラクター FUN 『オトメディウス』の戦闘騎 D-バーストはサーチレーザー 空羽亜乃亜が搭乗 『グラディウス』にも登場 ビックバイパー 『オトメディウス』の戦闘騎 D-バーストはスプレッドボム エリュー・トロンが搭乗 『沙羅曼蛇』にも搭乗 ロードブリティッシュ 『グーニーズ』の隠れキャラ 3面に出現 3面から5面にワープができる 特定の場所でジャンプ力がアップ ハイパーシューズ 『グーニーズ』の隠れキャラ 3面に出現 岩からのダメージを防ぐ 頭にかぶる ヘルメット 『幻想水滸伝』の登場人物 技術者チーム 宿星は地走星 エレベーター セルゲイ 『幻想水滸伝』の登場人物 技術者チーム 宿星は地耗星 地図職人 テンプルトン 『幻想水滸伝』の登場人物 大工組チーム 宿星は地文星 代書屋さん テスラ 『幻想水滸伝』の登場人物 大工組チーム 宿星は地理星 「じじいと呼ぶな」 カマンドール 『幻想水滸伝』の登場人物 斧 兵力は600 山賊 バルカス 『幻想水滸伝』の登場人物 鎖がま 兵力は90 湖賊 レオナルド 『幻想水滸伝』の登場人物 斧 兵力は90 こんちは カナック 『幻想水滸伝』の登場人物 両手剣 兵力は300 ハンフリーの元ライバル クロイツ 「ゴエモン」シリーズに登場 シリーズ第1作目から登場 キセルや小判で敵を攻撃 月代がトレードマーク ゴエモン 「ゴエモン」シリーズに登場 シリーズ第1作目から登場 初登場時は町娘 団子 おみつ 「ゴエモン」シリーズに登場 ロングヘアがトレードマーク くの一 刀やバズーカで敵を攻撃 ヤエ 「ゴエモン」シリーズに登場 元々は敵キャラ くないと花火爆弾を使う からくり忍者 サスケ 「ゴエモン」シリーズに登場 初登場ではなんと女性だった 関西弁 ほっかむり エビス丸 『コナミワイワイワールド』 キックで攻撃 パチンコも使用可能 『グーニーズ』の主人公 マイキー 『コナミワイワイワールド』 キックで攻撃 ヒートガンも使用可能 主人公のパートナー コナミレディ 『サイレントヒル』のモンスター 下水道に出現 引っ掻き攻撃 水中や天井に隠れている hunged scracter 『サイレントヒル』のモンスター 下水道に出現 抱きつき攻撃 切りつけ攻撃 mumber 『サイレントヒル』のモンスター 病院に出現 光源に集まる習性がある 噛みつき攻撃 creeper 『サイレントヒル』のモンスター 病院に出現 触手で攻撃 自分から移動することができない bloodsucker 『ツインビー』の敵キャラクター 1面に出現 反転する瞬間に弾を撃つ 野菜をモチーフにしたデザイン ナッピー 『ツインビー』の敵キャラクター 2面に出現 分裂しながら攻撃 フォークに似たデザイン スプールン 『ツインビー』の敵キャラクター 3面に出現 自機の真横から体当たり攻撃 カニをモチーフにしたデザイン グラバー 『ツインビー』の敵キャラクター 4面に出現 回転しながら弾を撃って攻撃 ハサミをモチーフにしたデザイン ラシャール 『ときめきメモリアル』 スリーサイズは79・59・82 趣味はゲーム 親友の好雄君の実妹 早乙女優美 『ときめきメモリアル』 スリーサイズは80・59・82 趣味は読書 メガネと着物がトレードマーク 如月未緒 『ときめきメモリアル』 スリーサイズは83・56・84 趣味は音楽鑑賞 本作のメインヒロイン 藤崎詩織 『ときめきメモリアル』 スリーサイズは90・60・88 趣味はウインドーショッピング 校内にとりまきの男子が多数存在 鏡魅羅 『ときめきメモリアル2』 兄は番長 いつも夏服を着ている 定食屋でアルバイトに励む 一文字 茜 『ときめきメモリアル2』 実は1年留年している 以前はバレーボール部に所属 人づきあいを避けている 八重花桜梨 『ときめきメモリアル2』 主人公の幼なじみ 陸上部に所属 左目の下に泣きぼくろがある 陽ノ下光 『ときめきメモリアル2』 主人公の親友 茶道部に所属 日本文化が大好き 水無月琴子 『ときめきメモリアル2』 テニス部に所属 「グレイちゃん」が好き なぜかいつも不幸な目にあう 寿美幸 『ときめきメモリアル2』 電脳部に所属 前作のキャラの妹 わがままなお嬢様 伊集院メイ 『ときめきメモリアル2』 双子の妹がいる 占いが得意 演劇部に所属 白雪美帆 『ときめきメモリアル2』 男勝りな性格 勉強は苦手 生徒会長 赤井ほむら 『ときメモGirl's Side』 声を演じたのは子安武人 趣味はホラー映画の鑑賞 主人公の担任の先生 氷室零一 『ときメモGirl's Side』 声を演じたのは檜山修之 ストレートな性格 部活はバスケ部 鈴鹿和馬 『ときメモGirl's Side』 声を演じたのは緑川光 祖父はステンドグラス職人 高校生モデル 葉月珪 『ときメモGirl's Side』 声を演じたのは森久保祥太郎 電脳部に所属 アメリカ育ちの留学生 蒼樹千晴 『ときメモGirl'sSide』 声を演じたのは石田彰 部活は園芸部 開業医の一人息子 守村桜弥 『パロディウスだ!』の自機 スプレッドガン バブル型シールド 『けっきょく南極大冒険』 ペン太郎 『パロディウスだ!』の自機 テイルガン タコツボ型シールド 2WAYミサイル タコ 『パロディウスだ!』の自機 テイルガン フォースフィールド ロケットパンチ ツインビー 『パロディウスだ!』の自機 レーザー シールド 『グラディウス』で初登場 ビックバイパー 『パワプロ』シリーズの登場人物 彼女にするとデートができる キャットハンズ クレセントムーン 橘みずき 『パワプロ』シリーズの登場人物 彼女にするとデートができる メガネをかけている 巨体がトレードマーク 姫野カレン 『パワプロ』シリーズの登場人物 彼女にするとデートができる 看護婦 秘書 加藤京子 『パワプロ』シリーズの登場人物 タコヤキ屋 ナックルボール 関西弁 阿畑やすし 『パワプロ』シリーズの登場人物 メガネをかけている ショップの店員 妹の名前は蓮 根霧蘭 『パワプロ』シリーズの登場人物 主人公のチームメイト 丸メガネ 「~でやんす。」 矢部明雄 『パワプロ』シリーズの登場人物 二枚目キャラクター サウスポー カイザース 猪狩守 『パワプロ』シリーズの登場人物 二枚目キャラクター サングラス 主人公の後輩 友沢亮 オタコンが開発 アームズ・テック社 ステルス核を搭載 『メタルギアソリッド』 メタルギアREX ペドロヴィッチ博士が開発 ザンジバーランド蜂起 グレイ・フォックスが搭乗 『メタルギア2』 メタルギア改D ゲーム音楽の作曲家 『XEXEX』『A-JAX』 バンド「VOYAGER」 「矩形波倶楽部」のリーダー 古川もとあき ゲーム音楽の作曲家 『イー・アル・カンフー』 『グラディウス』 『幻想水滸伝』 東野美紀 ゲーム音楽の作曲家 『スペースマンボウ』 2011年よりハドソン代表取締役に 『パワプロ』のプロデューサー 上原和彦 ゲーム音楽の作曲家 『出たな!!ツインビー』 『幻想水滸伝III』『IV』 『悪魔城ドラキュラ』シリーズ 山根ミチル 小島秀夫の代表作 1987年に第1作が登場 ステルスゲーム 主人公はソリッド・スネーク 『メタルギア』 小島秀夫の代表作 アドベンチャーゲーム 主人公はギリアン・シード ネオコウベシティが舞台 『スナッチャー』 小島秀夫の代表作 アドベンチャーゲーム 主人公はジョナサン・イングラム スペースコロニーが舞台 『ポリスノーツ』 コナミのアーケードゲーム 1980年に発売 UFO 燃料が切れると自機が墜落する 『スクランブル』 コナミのアーケードゲーム 1982年に発売 ショットを撃って敵を倒す ムカデ型キャラクター 『ジャングラー』 コナミのアーケードゲーム 1983年に発売 360度回転移動 ショットを撃って敵を倒す 『ジャイラス』 コナミのアーケードゲーム 1983年に発売 アクションパズル ナナメ4方向レバー 『Qバート』 コナミのアーケードゲーム 1983年に発売 不死鳥 原始人 『ロックンロープ』 コナミのアーケードゲーム 2方向レバー+1ボタン オオカミ ゴンドラ 『プーヤン』 コナミのアーケードゲーム 2方向レバー+1ボタン ライオン コイン 『サーカスチャーリー』 コナミのアーケードゲーム 2方向レバー+2ボタン コナミマン ジェット機 『ロードファイター』 コナミのアーケードゲーム 8方向レバー+1ボタン パラシュート ボスを倒すとタイムスリップ 『タイムパイロット』 コナミのアーケードゲーム 8方向レバー+2ボタン 自機はヘリコプター 『スクランブル』の続編 『スーパーコブラ』 コナミのアーケードゲーム 8方向レバー+2ボタン 縦スクロールシューティング ドラゴンレーザー 『トライゴン』 コナミのアーケードゲーム 8方向レバー+2ボタン 縦スクロールシューティング 変形ロボット 『ファイナライザー』 コナミのアーケードゲーム 8方向レバー+3ボタン 主人公キャラクターは3種類 ロボット同士が1対1で対戦 『ギャラクティックウォリアーズ』 コナミのアーケードゲーム 8方向レバー+3ボタン 超音速ヘリ「トム・タイガー」 戦闘機「ジェリー・マウス」 『A-JAX』 コナミのアーケードゲーム 『ラブプラス』と連動 32人同時プレイが可能 メダルゲーム 『グランドクロスクロニクル』 コナミのアーケードゲーム e-AMUSEMENT PASSを使用可能 クエスト イントロクイズ 『オンガクパラダイス』 コナミのアーケードゲーム e-AMUSEMENT PASSを使用可能 のぞき穴 3Dドライブゲーム 『ロードファイターズ』 コナミのアーケードゲーム e-AMUSEMENT PASSを使用可能 操作は全てタッチパネル方式 全国オンライン対戦麻雀ゲーム 『麻雀格闘倶楽部ultimateversion』 コナミのアーケードゲーム ガンシューティング 美女を覗くとライフが回復する 主人公は伝説のスナイパー 『サイレントスコープ』 コナミのアーケードゲーム ガンシューティング 主人公は刑事 続編は「ザ・ウエスタン」 『リーサルエンフォーサーズ』 コナミのアーケードゲーム 西部劇がモチーフ アクションゲーム 4人の主人公 『サンセットライダーズ』 コナミのアーケードゲーム ベルトスクロール型のACゲーム 2人用と4人用の2種類の筺体 舞台はシカゴ 『クライムファイターズ』 コナミのアーケードゲーム ベルトスクロール型のACゲーム ウェイド、カイル、ボリス さらわれたシーナを救出する 『バイオレントストーム』 コナミの音楽ゲーム 1997年より稼動開始 ターンテーブル 5個の鍵盤型ボタンで演奏 『ビートマニア』 コナミの音楽ゲーム 1998年より稼動開始 ミミとニャミ 9個のボタンで演奏 『ポップンミュージック』 コナミの音楽ゲーム 1998年より稼動開始 矢印 フットスイッチ 『ダンスダンスレボリューション』 コナミの音楽ゲーム 2000年より稼動開始 黒鍵と白鍵 ホイールコントローラ 『キーボードマニア』 ソリッド・スネーク GBカラー用ゲーム アイデアスパイ2.5 傭兵団ブラック・チェンバー 『メタルギアゴーストバベル』 ソリッド・スネーク PS2用ゲーム タンカー編とプラント編 副題は『サンズ オブ リバティ』 『メタルギアソリッド2』 ソリッド・スネーク 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